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ダイエットの時に注意すべき重要な点

冷え症 体質の女性などが ダイエットの時に注意すべき重要な点 はどんなことでしょうか?大事な点は、特にカロリー源であるたんぱく質やビタミン、ミネラルの摂取など栄養バランスに配慮することです。

冷え症の人がダイエットをする場合には、特にカロリー源であるたんぱく質やビタミン、ミネラルの摂取など栄養バランスに配慮しなくてはなりません。

ダイエットの時に注意すべき重要な点

ダイエットの時に注意すべき重要な点

ダイエットの時に注意すべき重要な点 ダイエットは余分な脂肪を排除する食事療法

世界中で注目されているのが ダイエット 。健康 イコール ダイエット という図式が大衆化してしまったくらいです。世界中で ダイエット 情報が氾濫してしまっています。

老若男女を通してそれほど注目されているダイエットですが、一般的な ダイエット 法の多くは、即効的、過激で健康を損なうおそれのあるダイエットばかりです。体にも悪影響でその後のリバウンドも強力になるのが通常です。

ダイエットというのは、本来、病気を治療、または予防するための食事療法です。あくまでも生活習慣病などの予防、または、健康のために余分な体脂肪を体から取り去ることが目的です。
ところが、ダイエットで健康になるどころかダイエットがもとで冷え症や貧血、低血圧などの病気を招いてしまう人も少なくありません。

体脂肪は体の断熱材で内臓のクッションでもある

目の敵にされる 体脂肪ですが、 体脂肪 は、人が生きるうえでとても大切な役割を担っています。

  1. 外気に対して体温を正常に保つ
  2. 内臓を守るクッションとなる
  3. 万一、飢餓などに遭遇した際のエネルギー源となる

などです。中年以降に腹周りに脂肪がつくのは、冷えを防ぎ、弱ってきた内臓を守るためという説もあるほどです。

また、女性の場合、月経を正常に発現させるホルモンバランスにも体脂肪は重要な役割を果たしています。誤ったダイエットのためには体脂肪を落としすぎると、月経に異常をきたすのはそのためです。

誤った危険なダイエット法を見分ける

ダイエット はそもそも、必要な栄養素を過不足無くとったうえで、生活習慣・運動などを総合的に組み合わせて行うものです。

したがって特定のたんぱく質や果物、水、またはある種の食物だけで痩せるとうたわれているダイエット法は誤ったダイエットだと考えていいでしょう。これらのダイエットでは、たしかに痩せるかもしれませんが

  • 利尿作用によって体から水分が大量に排泄されるだけ(まもなくもとに戻る)
  • 体脂肪といっしょに大切な筋肉まで落としてしまう(痩せるというよりやつれる)
  • 偏った栄養素の摂取で体重は標準なのに栄養失調状態

といったことが起こります。

ダイエットは1日の基礎代謝量を考慮する

基礎代謝とは、食後10時間経過したときに、20度の室内で安静にしている状態で消費されるカロリーのことです。

簡単にいえば、とくに体を動かさなくても、呼吸や内臓が活動するために消費されるカロリー、つまり人が生活していくうで、最低必要なカロリーということです。したがって、基礎代謝の数値プラス生活分のカロリーは毎日必ず摂取しなくてはなりません。これに加えてダイエットを行う場合は、次の3つを必ず守ります。

  1. 栄養バランスを崩さない
  2. 少なくとも6ヶ月から1年はかけるつもりで気長に行う
  3. 食事だけに頼らず運動も取り入れる

特に冷え症の人は、良質のたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素の摂取が減るようなダイエットはいけません。

以上のようなことをしっかり守った上で余分な糖分、脂肪分を減らすことでダイエットします。目安として脂肪分は全カロリーの20~30%以内、およそ400~450キロカロリー前後(およそ50グラム)に抑えるのがポイントです。

ゆでる、蒸す調理法がいい!

ダイエットをはじめるとなぜか?異常に甘いものが食べたくなります。こんなときは、菓子類を口にするのではなく、さつまいもや果物、ドライフルーツなどを食べます。

こうすると、ビタミン、ミネラルも摂取でき栄養バランスが整います。脂肪分については、食材で減らすのではなく調理で減らすようにします。牛肉のステーキのかわりにゆでた豚しゃぶや鶏の蒸し焼きなどにします。

水分を多くとるほうがいいの?

水をたくさん飲む、あるいは逆に減らすというダイエットがありますが、どちらもおすすめできないダイエット方法です。

人の体の水分は、常に一定に保たれる仕組みです。つまり多すぎる水分は排泄され、足りなければ欲するようにできているのです。ですから、無理に多量の水を摂取したり欲しい水を減量するのはよくありません。
特にからだに水がたまるタイプの冷え症の人や排泄機能が低下している人はとりすぎてはいけませんが、とらなすぎてもいけません。
水分摂取については専門サイトでの記事が参考になります。一度目を通してみてください。
水分摂取は回数、温度、量にこだわるといった記事が非常に参考になります。
冷え症の人は特に水温に気を配ることが大切です。ダイエットに効果があるからといって水をガブガブ飲んでもむくんでしまうという失敗をする人が多いのも事実です。有名なモデルなどが1日3~4リットルの水を飲むなどの情報に振り回されないようにしたいものです。

便秘気味の方は イサゴール などで効果を発揮できる場合もあります。

冷え症は何科 受診するのがいいのか?

もし、冷え症がつらくて病院を受診するなら 冷え症は何科 を受診すればいいのでしょうか?そもそも冷え症は診てくれるのでしょうか?

冷え症は何科

冷え症は何科

冷え症は何科 まず合併症と心身の状態を自己診断した上で整形外科、婦人科、内科、診療内科などその最も近い科で受診します。

冷え症の原因、症状から受診する科を選ぶ

手足から腰、首まで冷えは全身にわたり、さまざまな病態につながりますが、たいていは、体の最も弱い部分や疲れた部分に出現します。
以下の表からチェック項目とチェックした結果と自分の冷えをの実態をチェックします。このように冷えと素直に向き合うことにより完治への突破口となります。

チェック項目

  1. どの部分がどういう冷え方をするのか
  2. 冷えた時に痛み、しびれなどの異常が起こる部位はどこか
  3. 冷えが起こったのはいつからか
  4. 仕事、私生活の変化など現在の生活状況はどんな状態か。大きなあるいは、継続的なストレスの要因はないか
  5. 自分の体質、病歴を含めた今までを振り返る。定期診断の記録がある場合はこれらを見直す

チェックの結果

  • 冷え症のほかに、体に何らかの不調が見つかればその病気に一番近い科を受診
  • 月経や更年期が思い当たれば→婦人科を受診
  • 腰痛や関節痛を併発しているようならば→整形外科を受診
  • 一身上の大きな転機や変化など、ストレスがあれば→診療内科を受診
  • 貧血、低血圧があれば→内科を受診

これらはまだまだ数少ない例ですが、冷えを病気ととらえる考え方に変えるきっかけにします。
※婦人科や泌尿器科などの既往歴があればこちらを受診するといいでしょう。

冷え改善 治療 で 西洋医学 と 東洋医学 の 違い は?

冷え改善 治療 で 西洋医学 と 東洋医学 の 違い は? はどんなところにあるのでしょうか?西洋医学の場合、何科を受診すればいいのか?なども合わせて見てください。

冷え改善治療で 西洋医学と東洋医学の違い は、特定部位の症状を早く改善する西洋医学、体全体の改善が主な東洋医学。最近では双方のメリットを生かした治療が行われます。

冷え改善治療で 西洋医学と東洋医学の違い

冷え改善治療で 西洋医学と東洋医学の違い

冷え症とは、寒さを感じないくらいの温度でも、全身や手足、下半身など体の一部や全身が冷えてつらい症状といわれています。

血行不良の状態である冷え症の原因は、自律神経や心臓、筋肉などのはたらきが関係していると考えられています。女性に冷え症が多いといわれていますが、それは月経の影響などで、血が少なくなり全身に熱を運べなくなったり、腹部の血流が滞りやすくなったりすることも理由とされています。

男性の場合は、運動不足による筋肉の減少やストレス、生活習慣病による動脈硬化などがかかわっている場合が多いといわれています。

冷え症からくる症状に

  • 肌荒れ
  • 腰痛
  • 頭痛
  • 皮膚疾患
  • 下痢
  • 便秘
  • 膀胱炎

などがあります。冬期間に冷えが進むケースがあり、冬期間になると症状が出る方も多数いらっしゃいます。

西洋医学 と 東洋医学 の 違い

西洋医学は、膨大な臨床試験のデータに基づき、症状とその原因となる病因を見極めた上で治療が行われます。検査で1日終わってしまうようなこともあると思いますが検査データを基に病気の原因をつきとめ、治療します。

症状ごとに因果関係に基づいた根治療法と同時に対症療法が行われます。
冷え症の場合、自律神経由来のものか、婦人病由来のものかで治療法は異なりますし、処方される薬も異なります。

これに対して東洋医学はすべての病気はその人の「気・血・水」の流が滞っていると考えます。それぞれの症状の背景にある「気・血・水」の異常を正すことを主眼におきます。

東洋医学では、病因を1つに特定することはありません。病気の背景には、睡眠不足や過労、生活習慣の乱れ、食生活の乱れなどがあると考えます。それらがベースにあった上で、抵抗力や再生力が落ちるなどの弱いところに病気が出ると考えています。

冷え症には漢方治療の相性がいい 西洋医学 と 東洋医学 の 違い

簡潔に西洋医学と東洋医学の異なる点をまとめると、西洋医学的治療は、部分→全体へ、東洋医学的治療は全体→部分へ、おちう方向ですすめられていく、といことです。

したがって、急性の病気や外科的治療を必要とするものは、西洋医学、慢性の病気や体質、生活習慣病に関連した病気は、東洋医学が適切だといえるでしょう。

冷え症は、腰痛から心身症まで病態が多岐にわたるため、どちかというと東洋医学よりの治療が効果を発揮します。東洋医学での冷え症は、まず「血の道(血液循環)の病気ととらえます。

その治療は、寒さ暑さの感じ方や病気に対する抵抗力あるいは、体質、気質までを含めた全体を診ます。

江戸時代までは漢方が医療の主流

江戸時代までは、漢方が医療の中心でした。漢方医療が明治時代になって急速に衰退したのは、明治8年、医師免許が西洋医学を学んだものにしか与えられないという施策によるものです。

当時西洋医学の約5000人に対し漢方医は2万5000人もいたのですが、激減していきました。
最近は、西洋医学が全て万能であることはなく、漢方のよさも認められ両方を併用する病院が増えています。
冷え性のタイプと根本原因

漢方薬による 冷え対策 はこちら。

睡眠の妨げ 頻尿で夜中もかなりトイレに起きる

睡眠の妨げ 頻尿で夜中もかなりトイレに起きる 場合は、特に泌尿器系や腎臓などの臓器に異常がないか調べます。特に病気がない場合の頻尿は、冷えを疑います。

睡眠の妨げ 頻尿で夜中もかなりトイレに起きる 冷え性の人に「トイレが近い」という人は意外にも多いのです。腎臓や膀胱に異常がないのに頻尿である場合は冷えが原因となります

睡眠の妨げ 頻尿で夜中もかなりトイレに起きる

睡眠の妨げ 頻尿で夜中もかなりトイレに起きる

頻尿の原因には様々な原因があるが…

一般の成人の1日の尿の回数は、通常4~6回です。頻尿とはこらが10回を越えてしまうような場合をいいます。もちろん、お茶やコーヒーをたくさん飲めば尿の回数が増えるのは当然です。

頻尿の多くは、膀胱、尿道などの泌尿器疾患によるものが原因ですが、「冷え」が原因のケースもあります。

特に、下半身の冷えによって膀胱の筋肉が収縮し、そのためにひんぱんに尿意を催してしまうケースがあります。寒いところや夏の冷房が効きすぎているような部屋にいるとトイレが近くなりますが、冷え性の人はこの状態が年中続いているようなものです。

体の中は冷たい風が吹いていたり、真冬の寒い状態である。といえます。体には、冷えが強い場合、体の余分な水分を排泄して体温をあげようとする機能が自動的に働きます。

夜中も頻繁にトイレに行くために熟睡できない

冷えによる頻尿は昼間に限ったことではありません。夜、眠っているときも尿意を催して頻繁に目覚めるといったことが起こります。

寝る前はしっかり温めて練るのに、足が冷えてトイレに起きるという人も多いのです。ひどい人のケースだと1~2時間おきに目がさめてトイレに起きるので熟睡できない。といいます。

こうした症状の人を検査してみると、腎臓や泌尿器系に異常がない場合は、冷えが原因であることが多いのです。

女性の場合は下半身の冷えに注意する!

実際、トイレが近いというのは、別の解釈をすると、体の正常化機能の働きでもあるのです。体内の水分をためすぎないように、また溜まりすぎてしまった水分を排泄する働きなのです。

冷えによる月経困難症などで苦しんでいる女性が、体を温める作用のある漢方薬などを服用すると、頻尿も改善されるようです。

女性の場合、婦人科疾患だけでなく、膀胱炎などが誘発されるため、下半身はできるだけ保温に努めなくてはいけません。

尿のキレがよくなり残尿感が解消、ニラの種「すっきり種」で頻尿も改善し熟睡できるようになった

冷えが強い場合月経前はいつも不調が習慣化している

冷えが強い場合月経前はいつも不調が習慣化している という場合が多いでしょう。冷え性体質の女性には婦人科疾患以外にも不妊などの悩みを抱えている方型数いらっしゃいます。

冷えが強い場合月経前はいつも不調が習慣化している 重い月経痛や月経過多、月経不純に悩む女性の多くが手足や腰の冷えに悩んでいます。冷えが月経困難症などの婦人科疾患を誘発しているケースも多く見られます

冷えが強い場合月経前はいつも不調が習慣化している

冷えが強い場合月経前はいつも不調が習慣化している

月経痛がひどく痛み止めなしでは過ごせない

冷え性体質の女性には、便秘以外にも月経で苦しんでいる人が多くいます。「生理中は痛み止めが離せない」という人も多いのです。

また1~2日は寝込んでしまう、という人も。こういった人は大半が手足、腰の冷えを訴えます。
また、月経の1週間ほど前になると、決まって体全体、とくに腰回りがだるい」「頭痛」「吐き気」「異常なイライラ感」などの「月経前緊張症」で悩まされます。

冷え性の人は月経不順で妊娠しくにくい

月経というのは、基本的に女性特有の健康のバロメーターですから、心や体に生じるバランスの乱れは月経にあらわれやすいのです。普段、便秘で悩んでいるのに生理中になると下痢になる体質の人もいます。

月経不順、月経困難症、月経前緊張症などの月経障害の背景には、内分泌系や自律神経といった心身の調整機能の障害があると考えられます。

月経障害では、激しい痛みを伴う子宮内膜症のように、自覚症状が明らかな場合があります。その一方で自覚症状に乏しい場合は、きちんとした検査を受けることもなく放置していることも少なくありません。

不妊症外来では、こうした月経障害の患者さんに出会います。その際、患者さんの体温の推移を観察すると、たいてい低体温期と高温期がきれいなカーブを描いていません。これは排卵機能の低下などが要因となり排卵が正常に行われていないためです。

下半身の冷えで流産や婦人科疾患の悪化も

流産する女性にも、冷え性の人が多くいます。もちろんこれらの婦人科疾患の原因との因果関係ははっきりしていませんが、症状を悪化させたり、誘発する一因となっているのは確かなようです。
女性ホルモンの分泌と体温調節機能は、自律神経と密接に関わっており、この面からも冷え性と婦人科疾患の関係は無視できません。

生理痛は、漢方薬との相性がよく血の巡りを改善します。さらに、冷え改善には半身浴夏の暑い日でもお風呂を沸かす習慣が大切です。そしてなんといっても毎日の食事も大切です。

朝~昼は腹持ちのいいメニュー、夜は消化のいいメニューがベスト!

いつ食べるか?というタイミングはとても大切なポイントです。食物が消化のためにどの程度胃の中にとどまるかという胃内停留時間です。

いつ食べるか

いつ食べるか

さわやかな朝のためには夕食は消化のよいものを!

健康的な1日を過ごすためには、まず前夜からの快い睡眠と朝の目覚めが大切です。→心地いい眠りについては眠りの悩みを解消しよう!が参考になります。

しかし、寝ている間にも胃に未消化の食物が残っていたのでは、どちらも得ることはできません。
したがって、食事のタイミングを考える第一のポイントは、夕食および夜間は、胃内停留時間の比較的短いものをとる、ということになります。

胃内停留時間が短い食物とは、消化のよいもの、いわゆる「腹持ちの悪いもの」です。一般に脂肪・たんぱく質などがたくさん含まれている食品は、胃に停留する時間が長く、いわゆる「腹持ちがよい」食べ物です。一方、糖質の多いごはんやお菓子などは停留時間が短めで「腹持ちが悪い」食品です。

理想的な朝食をとるためにも就寝前の3~4時間前には夕食を

一般的に普段食べているもが胃にとどまっている時間は、およそ3~4時間です。すなわち、夕食としてきちんととる食事は、少なくとも就寝前の3~4時間前にすませておく必要があります。

朝、目覚めたとき、快い空腹感を覚える。という感覚は、その日1日を元気に過ごせるバロメーターターともいえます。また同時に、空腹感を覚えるということは、その人が健康である証拠でもあります。さわやかな目覚めと空腹感、理にかなった朝食、まさに理想的な食事のタイミングといえるでしょう。

主な食品の胃内停留時間(100gあたり)

食品名 胃内停留時間 食品名 胃内停留時間
バター 12時間 ごぼう 2.5時間
ビーフステーキ 4時間 キュウリ 2.5時間
うなぎ 4時間 昆布 2.5時間
数の子 4時間 生卵 2.5時間
えび天ぷら 4時間 ヒラメ刺身 2.5時間
はまぐり 3時間 れんこん 2時間
えび 3時間 米飯 2時間
かまぼこ 3時間 せんべい 2時間
豚肉 3時間 ふき 2時間
にんじん 2.5時間 45分
そば 2.5時間 みかん 1.8時間
焼き芋 3時間 大根 2時間

腹持ちのよい朝食・昼食が食べすぎと糖分のとりすぎを防ぐ

上の表を見ると、バターはなんと12時間も胃に残ります。バター付きトーストは朝を代表するメニューですが、お腹のことを考えた上でも理にかなっているのです。

このように、朝から昼にかけては、「腹持ちのいい」たんぱく質・脂肪分が豊富に含まれたメニューが推奨されます。

胃にとどまる時間の長い食物をとると、おなかがすくのもそれだけ遅くなりますから、自然に夕食までの間のつなぎの間食であるおやつをとりすぎてしまうことも防げます。
食事量は朝3・昼4・夜3くらいのボリュームカロリー量が適切です。

脂肪分を含んだメニューは1食1品以内に

冷え症の人は、良質のたんぱく質をしっかりとる必要があります。逆に血流を悪くしがちな脂肪分は控えめに。

とくに外食は、脂肪分の多いメニューが多いので注意します。目安として脂肪分が含まれた食品はできるだけ1食1品以内にします。脂肪分を摂る際には、動物油よりビタミンEの豊富なひまわり油などの植物油を使うようにするといいでしょう。

さらに、1日30品目以上を目指すとよりいいでしょう。

見た目も大事!カラフルな食卓で「バランス」のとれた栄養食を

食卓の彩りは、そのまま栄養バランスを反映します。好みをベースに様々な食材を組み合わせて冷え症を撃退します。

食事は見た目も大切

食事は見た目も大切

食卓は彩り豊かに

栄養バランスのよい食卓づくりの基本はどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?これは意外に簡単です。

できるだけたくさんの食材を使い、さまざまな色と形を考えて食卓をバランスよくコーディネートすることです。

食べ物も人間同様に外見はある程度中身を反映しています。したがってそれぞれの食材の外見を生かして彩りよくコーディーネートされていることは、そのまま食卓の栄養バランスのよさに反映します。

食材はおよそ7色、白に替えて茶色か黄色を

食材の主な色は、だいだい、白、赤、緑、黄、黒、茶色の7色ですが、白、とくに真っ白は、冷え症の人はできるだけ避けます。

白の代表は、白米や白砂糖などですが、白米より玄米や雑穀米あるいは五分付き~7分つきの精白米を、また白砂糖はやめて黒砂糖など茶色や黄色がかかったものを選ぶようにします。

食材にどの栄養素がどれだけ含まれているかなどは、あまり神経質になる必要はありません。そのかわり、5~6色の食材を何らかの形で食卓に配するようにすると、バラエティーに富んだ栄養バランスのとれたものになります。

様々な食材を彩りよく並べることは、味覚と同様に目をも楽しませることにもなります。またいろんなものを少しずつ食べるということは、栄養バランスだけでなく、満腹感も与えてくれます。

1日の食事プランは和・洋・中を組み合わせる

食材の組み合わせ以外に工夫したいのが調理スタイルです。朝が和風なら昼は中華、夜は洋風、というように食事のスタイルを変えると、必然的に食材や調理法、味付けも異なってきます。したがって摂取できる栄養素も増え、同時に味覚も楽しめるということになります。

冷え症体質の人は食後に温かい飲み物を!

特に外食などで気をつけたいのが「冷たい飲み物」。夏などはうだるような暑さの中でグィーッと飲むアイスコーヒーやジュースなどは美味しいのですが、できるだけ温かい飲み物がいいでしょう。

冷房の効きすぎた室内では、最悪です。暑いときに、熱いお茶などを飲むと胃腸がスッキリします。消化を促進する作用や利尿作用があるものが多いので食後に飲むと効果的です。

体がだるいと思ったらまずは体を温めることで対策する 生姜がおすすめ

1 日 30 品目を クリアー したい!

冷えを改善するためには 1日30品目を クリアー したい! のが本当のところです。ただし、普通に食事をしていては1 日 30 品目 をクリアーするのはとても困難です。

1日30品目の食物をとることにより必要な栄養素がカバーできます。これをクリアーするためのコツは、漬け物・乾物などの常時食品とハーブなどをはじめとした薬味の利用がポイントになります。

1日30品目

1日30品目

一般的に通常の食事でクリアきるのはおよそ 20 ~ 25品目

夜、その日食べた食品を数えてみましょう。1日に度食べた素材は味付けなどの調理法が異なっても30品目には入らないので、おそらく20~25品目程度という人が多いのです。もっと少ない人も多いでしょう。

たとえば、夕食を飲みがてらつまみで終わらせてしまうサラリーマンも多いのですが、3~4品目もいかないでしょう。1食10品目摂りたいと思ったらやっぱり食事は自宅で手料理を摂るのが一番です。そういう意味で外食はほとんどせずに手料理を食べている、または自炊している人の食事は品数は少なくても意識せずに30品目をクリアーしている場合が多いです。

また、主食のご飯を玄米に変えてさらに、雑穀などを4~5種類入れると1日30品目もクリアーしやすくなります。朝食はパン食でヨーグルトを必ず食べている人は、そのヨーグルトにオリゴ糖を入れてアロエを加えてりんごなどをプラスといいでしょう。腸のためにも非常にベストな組み合わせです。

30品目は平均すると、1食10品目ということになりますが、朝と昼と、夜とで主食も含めてすべて別の食品をとるというのは、難しいことです。また、30品目以上をとるために、食べ過ぎになってしまっては本末転倒です。

常備薬を活用してサイドメニューを豊かに

食べ過ぎずに、かつ、それほどの苦労なしに30品目をクリアする方法があります。それは常備菜や乾物を利用する方法です。

常備菜としては、梅干し、漬け物、ピクルス、ジャムをはじめ、五目豆や昆布などこうした食品を主菜やお茶の付け合わせに取り入れれば、食卓は彩り豊かになりさらに栄養素もたくさん摂取できるようになります。常備菜があると、食事の支度もストレスでなくなります。忙しいときは、この常備菜と缶詰や豆腐などのメインとなる主采を加えれば完成です。

さらに味付けベースや料理の仕上げ用としてごまやしょうが、しそ、パセリなどの香草野菜も活用するといいでしょう。
生のわさび、しそ、パセリなどにはミネラルが豊富でビタミンCもレモン汁に匹敵するくらい、またはそれ以上に含まれています。

乾物利用がポイント

賞味期限をあまり気にすることなく常備しておける乾物にも、生もの以上に栄養素が凝縮されているものがたくさんあります。常備菜のほかに是非用意しておきたいのが、干し椎茸、麩、ゆば、凍り豆腐、干しエビ、ちりめんじゃこなどの乾燥魚類です。

麩は小麦粉のたんぱく質を練り固めて乾燥させたもの。ゆばは豆乳を煮てつくったものでたんぱく質をはじめカルシウム・亜鉛などのミネラルが常に豊富な健康優良食品でもあります。

さらにだし用として、煮干しや昆布、鰹節など。またコーンフレークやグラノーラ、オールブランなどのシリアル類もそのまま食べるより、ほかのメニューにちょっと加えると便利ですし、栄養的にもいっそう充実します。

食品のバランスは6つの食品群から5~6品目ずつ

30品目を組み立てる際、6つの食品群を頭におくと便利です。

6つの食品群

魚・肉・卵・大豆・大豆製品
  • 主にたんぱく質ほかビタミンB2、脂肪
  • 骨や筋肉をつくる、エネルギー源になる
牛乳・乳製品・海藻・小魚類
  • 主にカルシウムほかたんぱく質、ビタミンB2、ヨウ素
  • 骨や歯をつくる、体の各機能を調節する
緑黄色野菜
  • 主にカロチンほか、ビタミンC、ミネラル
  • 皮膚や粘膜を保護する体の各機能を調節する
淡色野菜・果物
  • 主にビタミンCほか、ミネラル
  • 体の各機能を調節する
穀類・位藻類・砂糖
  • 炭水化物ほか、ビタミンB1
  • エネルギー源になる、体の各機能を調節する
油脂類・脂肪の多い食品
  • 脂肪ほか、ビタミンAビタミンD
  • エネルギー源になる

冷え症を防ぐ、改善する食事

適量のお酒は体を温かくして冷え症も改善

お酒は血行をよくし、体温を上昇させます。ただし、冷え症の人は、他の飲み物同様冷たいビールや水割りなどより、温かくして飲むお酒がいいでしょう。

適量のお酒なら冷え改善効果

適量のお酒なら冷え改善効果

熱燗の温かさが心地いい

お酒を飲むと、血の巡りがよくなって体が温かくなります。実際、お酒を飲むと善玉菌コレステロール(HDL)が増加することがわかっています。

HDLには血行をよくし、動脈硬化を予防する働きがあります。寒い夜などに1杯の熱燗を飲むだけで体は温まりますが、これはお酒の血行促進作用以外に物理的にもお酒の熱い温度が体を温めているのです。

したがって冷え症の人にとってお酒は温めて飲むタイプのものが適しています。ビールや水割りなどは体を冷やしてしまうので向きません。

楽しいお酒が体をホットにしてさらに快い眠りにつながる

温めて飲むお酒には、日本酢、紹興酒、お湯や烏龍茶で割って飲む焼酎などがあります。当然にお酒が苦手だったり飲めない人は無理して飲む必要はありません。

温かいお茶やコーヒー、紅茶などを楽しむといいでしょう。日本に卵酒やねぎ酒などがあるようにウィスキーにもお湯とレモン汁をたっぷり入れて飲むレモンウィスキーがあり、英国では風邪薬として知られています。

イタリアなどは、冬に赤ワインを温めて飲むホットワインがポピュラーです。夕食の時などに温かいお酒を少し飲むことで、体が芯から温まります。体が温まることによるリラックス効果のおかげで快眠にもつながります。快眠できると深い眠りにもつながり相乗効果でいい方向に向かいます。

快眠・安眠には様々な方法がありますが、このサイト…眠りの悩みを解消しよう!が詳しく書かれています。

ただし、不眠だからといってお酒ばかりに依存してしまうと大変なことになります。楽しく、適量であることが大前提です。

食べ物は腸でアルコールは胃で吸収

食べ物というのは通常、口中でかみくだき、唾液にくるまれてから食道、胃へと運ばれ、その後十二指腸へと到着し、ここではじめて吸収されます。

しかし、アルコール分に限っては、腸ではなく胃で吸収されます。水だけの飲み物よりアルコールが含まれている飲み物の方が一般にたくさん飲めるのはアルコール分が腸に達する前に、胃でいち早く吸収されるからです。

したがってお酒を飲む前にあるいは飲みながら食べ物を胃に入れるとアルコールの吸収は遅くなり、そのぶん胃への負担は軽くなり、当然酔いが回るのも遅くなります。

市販のお酒にハーブ・果物を入れて薬用酒にする

もうひとつお勧めしたいのが、市販のお酒にハーブや果物などを加えて自分好みのお酒をつくるということです。梅酒やびわ酒などの果実酒、赤ワインにいろいろな果物を入れたサングリアワインなども簡単につくることができます。

その際、どうしても不足しがちなビタミンやミネラルが豊富なもの、または香りや味がもっと美味しくさせるものなどであれば冷え症改善に役立ちます。

食前酒は胃酸の分泌を促す

虚弱体質で食欲があまりないというような人は、果実酒などを軽く食前に飲むと効果的です。胃酸の分泌が盛んになり食欲が湧きます。逆に食べ過ぎ傾向の人は食前にお酒以外の薬草茶などを少し胃に入れると食べ過ぎを防ぎます。

おつまみは消化がよくミネラル豊富なものを

他の飲み物と同様、お酒も飲み過ぎはいけません。アルコール量は1日に40~50g程度に抑えます。

これは日本酒やワインなら360cc程度です。この程度の量であれば肝臓をはじめ内臓にも負担はほとんどありません。もちろん週に1~2日の休刊日は必要です。

また、原則的にお酒はできるだけ消化のよういもの、たんぱく質やアルコールを分解するビタミン・ミネラルが豊富はおつまみを食べながら飲むようにします。

お酒を飲むときには、おつまみなしで飲んだり逆に脂肪分の多いものと一緒にとると肝臓、胃腸の負担を増やし体を冷やしてしまいます。

「おいしく」食事をとることが大切

食事が楽しいと胃液の分泌がさかんに

楽しい食事

楽しい食事

どんな栄養バランスのとれた30品目の食事を心がけていても、いやいや食べたり、ほかのことで気もそぞろ…という食べ方では胃腸も活発に動きません。仕事のことばかり考えていて食事が面倒だと思ってしまう人もいるでしょう。

食事自体をゆっくりおいしく楽しむことで、唾液や胃液の分泌もさかんになり、消化吸収もスムーズにいきます。

また、食事は味覚だけでなく、視覚、聴覚、嗅覚、触覚の五感をフルに活用して味わうことが大切です。香りを楽しみながら、食材を切ったり、ということをしながらさらにゆっくり食べることで食事はより充実した満足のあるものになります。

ところで、人間の脳が満腹感を感じ、「もう食べられない」という指令を出すには少々時間がかかります。早食いがいけないと言われるのは、脳から「もう食べられない」という指令が胃に届くまでにすでに食べ過ぎてしまっているからです。

ゆっくりと時間をかけ食事をするのがいいのは、そだけ噛む回数も多く、それがさらに消化を助け、吸収もよくなるからです。また、脳に満足感が伝わる時間をかせげるので、食べ過ぎも防ぐことが出来ます。

忙しい現代人に向けて よく噛んで食べるという咀嚼健康法 というものがあります。

空腹感を大切に

食事は、自分の空腹感にできるだけそったものでいいのです。子供や少食の人は1日4~6食に小分けしてもかまいませんし、1日2食でもそれがその人のリズムにあっているのならOKです。

朝食が大切だという事に変わりはありませんが、だからといって起きてすぐに、空腹感もないのに寝ぼけた状態でむりやり食べてもかえって胃腸のバランスを崩すだけです。

そういう場合は、まず朝食のために30分~1時間の早起きと夕食を軽めにすませることからはじめるといいでしょう。どんな食事のスタイルであっても食べ過ぎと甘いものは避けます。

単品より定食!食品の数を少しでも多く

充実した食事の考え方としてフルコース主義がいいと言われています。食前酒→前菜→スープ→主菜→デザート、といった方法です。

もちろん、食前酒は、最近とても人気のある梅酒を薄めたものや果実酒でいいでしょう。前菜は簡単なサラダ(温野菜がいいです)デザートはみかん1個でもチーズ1切れでもいいのです。

漬け物などを食後のお茶うけに楽しめば理想的な体を温める食事になります。外食の時も、そばやどんぶりでなく定食を選ぶといいでしょう。

欠食ありとなしの皮下脂肪について

国民栄養調査では、「欠食あり」の人は男女とも「欠食なし」の人より皮下脂肪が多くなっています。

ネズミを使った実験です。同じ量のエサを1回と6回とに分けて与えた実験では、6回以上組みに比べ、1回組みがはるかに脂肪の蓄積が多い。という結果がでています。