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女性がより美人になるためのバスタイムはやっぱりポイントは冷えの解消

体を冷やさないことが大切であること、免疫力をあげることも、美容効果を高めることも冷えが大敵であることがわかりました。冷えは女性の敵でもあります。
体を温めることで口にした水の効果を最大限に引き上がることができます。水を飲むことは思った以上に重要です。

バスタブにお湯をはる

お湯の量は腰まで浸かるくらい。温度はややぬるめの38~39度に設定します。

時間をかけてゆっくり入浴

バスタイムは、体の汚れを洗い流すだけではありません。湯舟につかることでメリットがたくさんあります。シャワーだけではもったいないのです。体が温まると血液の循環がよくなり、疲れや体の痛みを和らげてくれます。
また、内臓の働きを整える効果もあります。ただし、熱すぎるお湯の入浴はNGです。ぬるめのお湯でゆっくりが大切なポイントです。
入浴で芯からじっくり温める方法(半身浴)
ちなみに平熱は36.5度が理想です。血液がさらさらになって免疫力がアップします。

バスタブに入る前にお気に入りの入浴剤をプラス

水道のお湯をそのままお湯に使うと体に必要な脂分まで流れてしまいます。体への熱の伝わり方も強くなってしまうので、体力がない人は逆に疲れがでてしまいます。敏感肌の人も同様に肌が荒れてしまいます。
体を適度に温めてくれる保湿成分配合の入浴剤がおすすめです。
塩入り半身浴の口コミ、使用感、効能・効果一覧

腰から下にかけ湯をしてからバスタブへ

イライラした気分がゆっくりほぐれてきます。荒れ気味の肌も入浴効果でしっとりしてきます。ゆったりと過ごせる休日は、1日2回入浴するとより効果的です。人間の体は15時1日の中で老廃物がが一番出るので15時に入浴するのがおすすめです。半身浴の後は、スキンケアも行います。
肌への浸透力が抜群に高いビタミンC化粧水は肌細胞の再生も早くしわやしみに効果的

足湯のススメ

半身浴をしてもすぐに湯冷めしてしまうような場合には、足湯がおすすめです。深めの洗面器に40~42度のお湯をはって、5~25分を目安に足を温めます。途中、お湯がぬるくなる場合には、お湯を足しましょう。

半身浴と同じ効果

足には、血液を全身に送る働きがあり、温めることで全身の血行がよくなります。血液が体の細胞に滞りなく栄養、酸素を届けることで免疫力がアップします。自律神経の働きも整い、不調知らずの体になります。

足の血行を改善したいなら普段履いている靴下を見直すとグッド!です。とくにデスクワークの女性にはとてもおすすめです。冷え取り靴下の口コミ、使用感、効能・効果一覧
お風呂に入っても足先、手先が温まらない人は自律神経が不安定です。決まった時間に起床するようにしたり、よく噛んで食べると半月ぐらいで自律神経が安定してきます。

冬の冷えには「金時しょうが」を使って便秘を解消

血流を改善し、体を内側から温める

春から秋にかけては、食物繊維を意識して摂る、ミネラルウォーターを飲む、しっかり睡眠をとる、などの方法で体調をしっかり管理していれば、快便とまではいかなくても便秘にはならずにすんでいた人も、真冬の時期になると急に便秘になってしまう人がいます。これが、まさに冷えによる便秘です。

冷えを解消するには、体を外側から温めるだけでなく、内側からも温めれば、効果はさらに高まり、免疫力(病気から体を守る力)もいっそう強まります。沖縄に住む人は、ガンや生活習慣病にかかる人が少ないといいますが、これは温暖な気候が影響していると考えられます。
体を内側から温める方法としておすすめなのは、しょうがをとることです。

しょうがは、米国国立ガン研究所が推奨する「ガン予防食」の1つにも挙げられています。最近では、女性特有の乳ガンなどの予防や再発防止にも、しょうがの働きが注目されているのです。

さて、体の冷えを取る効果を調べるため、ネズミを使った次のような実験があります。ネズミの体温は通常、37~38度Cですが、セロトニンという神経伝達物質(神経細胞どうしの情報を連絡する物質)を与えると、体温がおよそ2度下がります。こうして体温を下げたネズミに、冷え症の改善に使われる何種類かの漢方薬を与えました。その結果、体温の回復効果が最も大きかったのは、しょうがでした。

実はしょうがは、料理の味を引き立てる香辛料以外に、古くから漢方薬や民問薬としても利用されてきた食品なのです。しょうがのルーツは、インドからマレー半島にかけてのアジア熱帯地域といわれています。中国では、ショウガは生薬(植物・動物・鉱物の一部を乾燥させたもの)として親しまれ、漢方薬の材料としても珍重されました。
日本では、奈良時代にカゼの特効薬としてしょうがが用いられたという記録が残っています。西洋でも、保温や消化促進・解熱・鎮痛などの民問薬として用いられてきました。「冷えは万病のもと」と言われるように体を温めることがまずは大切です。

しょうがには、辛み成分のショウガオールやジンゲロール、香り成分のガラノラクトンといった成分が多く含まれています。こうした成分には、消化酵素の分泌を高めて整腸作用を促す貴重な働きがあります。そして、これらの成分が多ければ多いほど、体の冷えを取る働きが高まります。人の体が冷えるしくみには、神経伝達物質のセロトニンや、体のさまざまな働きを調節するプロスタグランジンというホルモンが関係しています。

セロトニンは、血液中の血小板に含まれていて、出血を止めたり、血管の筋肉を強く収縮させたりする働きをします。
一方のプロスタグランジンには、いくつかの種類があり、ある種のものは血管を収縮させる働きをします。つまり、セロトニンやプロスタグランジンが働けば、血管が収縮して血流が憩くなるので、体が冷えるわけです。これに対し、しょうがに含まれるジンゲロールやガラノラクトンは、セロトニンの働きを打ち消したり、プロスタグランジンの生成を阻害したりして、血管の収縮を抑えます。こうした成分の働きによって血流が促され、体が内側から温まるのです。

便秘解消と共にガン予防(香りと辛み成分にがん抑制効果がある「しょうが」)にまで効果のあるしょうがを毎日の食事に取り入れたいものです。