顔や手足がむくんだり、ほてる

むくみは、余分な水分が皮下組織にたまるためにおきます。顔や手足がむくみやい人に冷え性が多いのは、過剰な水分と体の冷えによるものが原因となっています。

からだの余分な水分がむくみを引き起こし同時に冷えを招く

人体の約6割~7割が水分からできています。一時的にこのバランスが崩れても水を飲んだり、逆に汗や尿で水分を排泄することによってバランスを保ったり調節します。
ところが排泄が正常に機能しない場合、余分な水分が血管や内臓にたまってしまうことがあります。これが皮下組織にたまると「むくみ」となって症状にでます。
冷え性の人で「顔がむくみやすい」「手足がむくむ」といった症状は、日常的である場合が多く、これは水分の代謝が正常に行われていないためです。体にたまった余分な水分がむくみと同時に冷えを招いているのです。

更年期による冷えとほてりの症状がひどい場合には、婦人科の受診を

冷えとほてりは、まるで正反対の症状のように思いますが、併発することもあります。
血液の滞りやすい下半身は冷え、逆に上半身は異常なほどほてるのです。このほてりと冷えは、更年期障害にみられる特徴的な症状ですが、極端な人の場合、上半身は汗が噴き出ている状態なのに、下半身は凍り付くほど冷えているのです。
こういったケースだと、冷えだけを取り除けばいい。というわけにはいきません。こういった症状がある場合は、婦人科を受診します。最近は、ホルモン補充療法や漢方薬により適切な治療が行われます。

水分の摂りすぎに気をつけ、体を保温し水分の代謝をよくする

余分な水分をスムーズに体外へ出すためには、水分の代謝をよくすること、すなわち体を温めて内臓機能、とくに腎臓の機能を高めて排泄を正常化することです。
体に水分が多いタイプの冷え性は、主に水分の摂りすと運動不足が原因となっています。
まずは、運動によって水分の代謝を高めます。骨格筋を動かすといいでしょう。
筋肉の中でも骨格筋は大きな熱エネルギーを生み出すので、体が温まり、さらに、運動は血液循環量を通常の何倍にも増加させるので、血液による水分代謝もさかんになり、余分な水分が排泄されやすくなります。
むくんできたときに、体に余分な水分をためこんでいる感じを自覚できるようになると、体調のコントロールが適切に行えます。
朝、起きたときなどに目が腫れぼったいなぁ~なんて思ったときには、体に余分な水分が溜まっていることが原因です。

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