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大事なのは根っこ、根っこが育たなければ葉や花は育たない

大事なのは根っこ、根っこが育たなければ葉や花は育たない 部分的に論じたものに減塩があります。
塩が良くないから塩をへらせとなれば、やたらと塩をへらして、体のバランスをくずし、だるくて動けなくなった人もいます。減塩は体調管理と密接に関係しています。

大事なのは根っこ、根っこが育たなければ葉や花は育たない

大事なのは根っこ、根っこが育たなければ葉や花は育たない

もちろん摂りすぎはNGです。健康を害してしまうのは言うまでもありません。ガンの原因になるほど恐ろしいものです。
胃壁をむき出しにしてしまう(塩)

こんな話もあります。塩をへらして梅干しが腐ってしまっと言うのです。そのため、焼酎を入れたり、防腐剤を入れた梅干しや漬物も登場する始末です。これでは本末転倒です。

今までおいしくできていたのになぜそれを続けなかったのか。そこに心のひずみ、生きる姿勢のずれがあり、ここにこそ気づくべきなのです。

食べものは生きものです。科学がどんなに進歩しても、理論でいくらおしまくっても、真理に反するものは必ずそのように表現して教えてくれます。

その出てきたものを見て植え直さない限り、正されません。病気、不幸、災難も同じ。すべて、根の間違いを知らせてくれているのです。根が腐ってしまっては葉も実も枯れてしまいます。

体の健康を願い、運命の健康を望む。幸せに生きたといっても、この日々の生活が健康でなければ、足もとからしっかり根づくはずがありません。

枝葉がよく繁った大木を見れば、根の深さがわかります。根は土の中にあって見えなくても、根のごとく枝葉は繁るので、枝葉の具合を見れば、根はどれだけかがわかります。枝葉が育って早く実がなることを望んでも、根が育たないと枝葉は枯れます。

根は心(生きかた、考えかたの精神世界)、幹は自律神経で、枝葉は体を構成している内臓の多くの器官です。根と幹(心と自律神経) はつながっていますから、心のごとく神経は働き、60兆の細胞を動かして体に伝えます。細胞の1つ1つは神経そのものの働きです。

明るい心で喜んでいるとき、心のごとく細胞はいきいきと働き、血液もよどみなく流れ、毒素も公害も流すくらいのエネルギーを与えられます。

逆に、暗く狭くとらわれた心は神経を疲労させ、働きをにぶらせるので、細胞も心のごとく閉ざされて自由に働きません。それで内臓の働きも弱まり、毒素や疲労素も残されてしまい、不健康と縁ができてしまうのです。

脳のしくみを見ても、神経と心はすべてつながっていますから、体も精神も生活もすべて生きかた、考えかたの心の姿が根のごとく枝葉に出てきます。

その神経は、人間が動かしているのではありません。心臓、肺、胃腸の働きは自分で動かしているのではなく、自然の働きです。この働きがスムーズなら、神経は宇宙につながるので体も健康です。病気や不幸や災難にみまわれるのは、不自然さやトラブルの根があるからです。その出てきた枝葉から、もとになった根を探せばいいのです。

食物の摂取のしかたひとつにしても、心が育たないと、便利で簡単で合理的なインスタント的な加工食をとりこみ、その蓄積が不健康を生むことになってしまうのです。刑務所の栄養士の話です。ここは安い食費ですから、麦が4割も入る真っ黒いご飯です。ヒジキなどの海草、ゴマ、根菜類や大豆をよく使い、呉汁などもよく献立に加えるそうです。

これらは健脳食(脳を健康にする食事)です。心の開発を考えて、すべて手づくりなのです。そうした食事を続けると、考えかたも落ち着いてきて、心がかわり、いきいきと働き出すと言います。食べものと心のつながりを本当に考えさせられると言っていました。

ストレスには、人間関係や環境など、さまざまな要因が絡んでいますが、食生活の乱れも無関係ではありません。なぜなら、私たちはストレスを脳で感じますが、その脳を働かせているのは他でもない食べ物だからです。

食事が心も休も狂わせている

人の体=宇宙の仕組み

人の体=宇宙の仕組み とはどういいうことでしょうか? 脳血栓や心臓病・高血圧・糖尿病などが、10年間足らずで2倍以上にふくれ上がってしまいました。

つい先日まで元気でいた人が突然入院したり、歩けなくなったり、亡くなったり、そこまでいかなくても、調子が悪いので薬を飲んでいるという人が多いようです。

人の体=宇宙の仕組み

人の体=宇宙の仕組み

こうした中で、薬を使わず、自然の力を生かして生命力を強める 「 自然療法 」 を実践する人たちも増えています。
健康の大切さは自分で理解しているように思っていますが、本当に健康を害したときによくわかります。

「現代医学ではもうお手上げというガン患者が自然療法で助かるなんて、うそでしょう」と言う人が大勢いますが、 「 自然療法 」 はいのちの源である自然に帰る道で、病気治しではありません。自然に帰る心を養うことで、生きかた、考えかたをかえた生活が、結果として病気を治すのです。

ガン患者のための血液浄化のための自然療法
http://www5a.biglobe.ne.jp/~wahuu/cancer/

いのちは自然からのいただきもの。この体は小宇宙で、宇宙につながるエネルギーです。神経はすべての細胞を動かしています。そして、その神経は宇宙につながっているのです。

内臓にしても、自分で動かしているわけではありません。心臓も肺も、すべて宇宙のいのちの根源とつながっているのです。

私達は、その無限の大いなる力によって支えられ、生かされています。ですから、ある一面だけをとらえて病気を治そうとしても、病のもととなったゆがみ、宇宙のしくみに反した流れそのものを正さなければ、治ったことにはならないのです。

一方、現代医学は解剖からはじまった学問です。死んだ体の解剖ですから、そこにいのちはありません。それを細かく分析してバラバラにして発達してきたので、治療はそれぞれ違います。

だから内科、婦人科、外科と細分化しています。そして、出てきた病気という現象をとらえ、それを薬や手術、臓器移植などで治すのです。それは、枝葉として出てきた部分を何とかしようとするのであって、人間のいのちである根は考えていないのです。だから薬で攻撃し、手術や移植がだめならもうだめということになってしまうのです。

っまり、医学と自然療法は根底から考えかた、追究のしかたが違うのです。だからと言って、医学はだめだと言っているのではありません。自然療法では間に合わなくて、手術や点滴で助かる人も大勢いますから大事だと思います。大事なことですが、病院と縁がないように日々の生活に気をつけ、いのちの流れを大切にして生きるのもひとつの道。これが自然療法です。

では、自然に帰る健康的な生活は何から生まれるかというと、まず衣、食、住です。衣は、化学繊維ではなく木綿、毛、絹が自然です。

上着は化繊でやむを得ないとしても、1日1Lも汗を出すというのですから、下着だけは木綿が良いでしょう。ところが、この頃の若い人は、いきなり化繊の下着をつけます。これは保温、吸湿とともに神経にもマイナスで健康的ではありません。

寝具にしても、ふかふかのベッドやふとんでは背骨が曲がるので、せんべいぶとんが良いのです。枕も、小豆やソバがら、パイプが頭を冷やし、血行を助けます。

住について言えば、物質文明がつくり出す騒音はカルシウムを消費しますから、イライラしやすいと言えます。豊かな自然の中に行くと安らぐのも、都会に自然のエネルギーが失われているからです。

食については、手づくりを心がけることです。どありません。見せかけだけなら、人工甘味料、機械が大量生産する食べものに心なまかしもききます。これでは心がなく、いのちが消えるのもしかたのないことです。最近の栄養学の研究では、心や脳の働きが、未精白穀類のデンプン質のような自然なデンプンと、精白した穀類デンプンや砂糖のような精製しすぎたデンプンとでは、大いに違うことがはっきりしてきました。
そしてその糖が不足することでうつと間違えるような症状もあわれるのです。

うつの原因かもしれない「低血糖症」 | 食事でもっと健康にな
https://eat-h.com/?p=279

赤痢菌の一種である駒込菌の発見者で、文化勲章を受章された凍大名誉教授の二木謙三博士は、玄米博士と言われたくらい玄米食者としてよく知られています。

先生は昭和41年、92歳で天寿をまっとうされるまでの70数年間、玄米菜食で健康そのものでした。池袋から東大まで歩かれたと言います。
医者の家に育った先生は、患者からのもらいものでお菓子の山と肉と魚の食生活を送っており、子どもの頃から病弱でした。

小学校も2年遅れ、旧制中学は20歳でやっと卒業できたという気の毒な前半生で、その間、胃腸病、ぜんそく、ノイローゼ、腎臓痛、皮膚病と、病苦の連続だったのです。

一人前の丈夫な体になりたいと夢見ていたのでしょう。脚気に悩まされていた軍隊が、精白米に精白しない麦を3割入れ、脚気をはじめとする病人をへらしたという話を聞いて、菱食にして、調子の良いことがわかると、さらに玄米に着目され、実行していかれたということです。

それから1日1日と健康になられ、しかも医薬品で治らなかった病気が食事の改善でうそのように治ったのです。二木先生はこの経験をもとに、それからは細菌学の研究のかたわら、一生涯を玄米食啓蒙運動に捧げられました。

玄米菜食」は腸にとってプラスに働くか | 腸の冷えは不調の原因に
https://www.cause-reason.info/b-rice/2015/11/post.html