生命の命の基本は、太陽・空気・水

自然の恵み

地球上の生物にとって、太陽と空気と水は生命を維持するための最低の基本条件です。食べ物は、この3つがあれば不随していますから基本条件からは外れますが、軽視できない不随条件のひとつです。
人間は、この偉大な自然の恵みをほとんど意識せず、まして感謝の念なども意識せず、ひたすら恩恵に浴しています。
かえって古代人の方が、この自然の恵みを意識し、感謝していました。エジプト、ギリシャ、インド、メソポタミアなど古代文明の栄えた地域では、太陽は神として崇められていました。

エネルギー

地球上の全エネルギーの究極の発生源は太陽です。原始の生命の誕生にも、太陽エネルギーが大きく関係しています。また、生命は水の中から発生したといわれます。水は地球上の全生物の主な構成成分であり、生命活動に大切な役割を果たしています。
そして大気中には、体内で必要とする酸素や炭素があるほか、体調を整えるといわれるイオンなどが、含まれています。

陰陽論はサイクル論

地球上の生態系は、太陽エネルギーを中心に実に巧なサイクルをつくり、それぞれの生命を維持しています。
東洋思想の、有生無(有から無を生ず)無性有(無から有を生ず)の陰陽論は、現代的に考えればサイクルの理論、バランスの理論にあたります。

二つのサイクル

サイクルを具体的に見れば、まず植物は緑滴る葉っぱで太陽光線をうけて、炭酸ガスと水から光合成によって有機物(生きた組織=糖)をつくり、酸素を放出します。動物は、植物を食べ、糖と酸素をエネルギー源にして炭酸ガスを食べ、糖と酸素をエネルギー源にして炭酸ガスを放出します。そして、動物・植物とも死滅すれば土壌となり植物の肥料として役立つことになります。これは生命のサイクルで生態系ともいわれます。地上や海の水は、太陽エネルギーによって蒸発して雲となります。雲は飴となって再び地上に降り注ぎ、生命に必要な水を補給し再び蒸発してとサイクルを繰り返しています。ふたつのサイクルを支えているのが太陽エネルギーです。

サイクルの乱れる気配

計算によると、地球上の植物は、1年間で大気中の炭酸ガスを全て酸素に変えています。しかし森林を伐採して緑が減少し、工場や車から排気ガスを放出し、フロンガスによって大気圏に異常をもたらした結果、かつてない大気汚染が進行するようになりました。

マイナスイオン

イオンについていえば、マイナスイオンが多いほど気分は快適です。イオンは電気を帯びた1ミリの千分の一ほどの物質で、血液中にもとけ込んでいます。大気が汚染されると体内や空気中にプラス・イオンが増え、頭痛、イライラ、不定愁訴の原因となります。雷雨の通過後は、気分がスーッとしますが雷の電気のせいで空気中にマイナスイオンが増加するためです。

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