吹き出物よりもツライお肌のトラブルは「シミ」

色白タイプの美人に多い

吹き出物より、もっと治りにくいお肌のトラブルに、シミやそばかすがあります。
昔からそばかす美人といいますが、皮肉なことに、シミやそばかすで悩む女性は、実際の年齢より若くみえ、しかも顔立ちのかわいらしい色白美人タイプにできやすいので、悩みは深刻です。そばかすは遺伝的要因が強く、10歳頃より目立ちはじめ、年頃になると消える場合もありますが、完治は難しいというのが一般的です。
また、そばかすの出来やすい体質の人は、30歳前後からシミにも悩まされやすいものです。

アレルギー疾患にもかかりやすい

このようなタイプの多くは、体質的には、副腎機能不全体質といって体が冷えやすく、自律神経やホルモン系統(主に卵巣、副腎系)及び胃腸の働きが弱いようです。当然、スタミナ不足で疲れやすく、低血圧で平熱は低いのが特徴です。アレルギー疾患にもかかりやすい体質です。

内部要因と外部要因

体質だから必ずシミ・そばかすが出るかというとそうではなくて出るための諸要因が整わないようにすれば、避けることが出来ます。
シミ・そばかすが現れる要因は、皮膚の老化、心の悩み、精神的ショック、過労、妊娠、出産、妊娠中絶、流産、卵巣切除が内部要因としてあげられます。
外衣部要因としては、直射日光に長期間当たる、使用している化粧品が合わない、といったものの他に、生活上の問題として、食生活の乱れや睡眠不足などがあげられます。

シミは治りにくい

シミに悩む方は、日頃から肩こり、頭痛、のぼせ、生理不順、冷え性、疲労感といった症状に悩まされていることが多いようです。
シミはホルモンが関係していますので、更年期を過ぎて老齢化すれば、自然に解消するものの、30代~40代のシミは先に上げた要因を改善しないと治らないのです。

シミの種類

シミは、表皮にメラニン色素が異常に沈着した状態で、医学的には、色素沈着症と言われています。顔面に現れる物としては、シミ、そばかすと呼ぶものの他に女子顔面黒皮症、老人性色素状色素沈着症と呼ばれています。

メラニン色素

色素沈着症は、生死に直接関係しないため医学的にはさほど重視されていませんが、できている当人にとってはツライ症状です。
メラニン色素は褐色~黒色の色素で、表皮基底層にあるメラニン産生細胞でつくられていて、皮膚の色は、ものメラニンの量で左右されます。人種的には、白色人種は少なく、黄色人種から黒色人種へと多くなっていきます。性別、年齢、体質、健康状態によってもメラニン色素の量は変動します。

シミの位置が内臓の障害を知らせてくれる

シミは、このメラニン色素が局所的に異常沈着した症状です。シミは肝斑とも呼ばれ内臓疾患と深く関係しています。

まずは冷えをとる

やっかいなシミは、胃腸、副腎、卵巣、子宮の働きの弱い女性に多いので、過労とストレスを避けて下腹部の冷えをとる工夫をしなければなりません。患部は皮膚温が低くなっていますから、炎症がないならなばマッサージを行います。身体や皮膚の新陳代謝を活発にするために、良質のたんぱく質やカルシウム、ビタミンB2、C、Eの補給も大切ですが、新陳代謝が弱くてそられらを吸収・活用できなかったのが根本原因なのですからまずは冷えをとって身体が温まるようにします。

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