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乳酸菌 を 増やす 方法は 乳酸菌生成エキス を飲むこと

腸の専門家がやっている 乳酸菌 を 増やす 方法は 乳酸菌生成エキス を飲むこと

腸の専門家がやっている 乳酸菌 を 増やす 方法は 乳酸菌生成エキス を飲むこと です。自分の乳酸菌を増やすためにとっている 方法は 乳酸菌生成エキス です。

乳酸菌を増やす因子を摂ることが大事 乳酸菌 を 増やす 方法は 乳酸菌生成エキス を飲むこと

腸の専門家が腸内の乳酸菌を増やすために、ポイントとしているのが、「自分の乳酸菌」を増やすことです。腸のことを何十年も研究してきてたどり着いた結論です。

ヨーグルトを食べる人も多くいますが、私は食べません。その理由は2つあります。1つは、ヨーグルトの中にいる乳酸菌がおなかの中に入って自分にあう乳酸菌かどうかはわからないことです。

もう1つの理由は、ヨーグルトには脂肪分や糖分など余分なものが入っていることです。私はなるべく糖分と脂肪分を摂らないようにしているので、そういうものはいらないのです。私は「自分の乳酸菌」だけを増やしたいからです。

私の方法

そこで、私が「自分の乳酸菌」を増やすために摂っているのが、「乳酸菌生成エキス」です。乳酸菌の分泌物と菌体成分空キス化したもので、腸内の悪玉菌の増殖を抑制し、かつ乳酸菌を増やす働きがあります。

これは、腸内の乳酸菌を増やす因子となって、短時間の内に、腸内の悪玉菌の増殖を抑えて、乳酸菌を増やしてくれます。善玉菌が少なくなったから、効果のありそうなものを選んで、口から入ればいいというのではないのです。

もともと棲んでいて、少なくなってしまった善玉菌を増やす。腸内細菌のバランスをもとから改善するには、こうした方法がもっとも適していると考えています。

日本を代表する腸内細菌の研究者である東京大学の光岡知足名誉教授は、「乳酸菌生成エキス」などの菌体成分のことを「バイオジェニクス」と定義し、今後の乳酸菌研究のキーポイントになると提唱されています。

ちなみに、最近ではオリゴ糖などの乳酸菌のエサとなる食品成分を「プレバイオティクス」、生きた乳酸菌など腸内環境を改善する生きた菌は「プロパイオティクス」という定義がされ、研究が進んでいます。

この「乳酸菌生成エキス」というのは、生きた乳酸菌ではなくて、16種類の乳酸菌を豆乳で発酵・熟成させ、乳酸菌の分泌物と菌体成分を抽出したものです。

これは、細菌がもつ特性を捉えた智慧からつくられています。微生物は、外敵から身を守るために、分泌物を出しています。

たとえば、酵母菌はアルコール、青カビはペニシリンを作っています。アルコールは殺菌に、ペニシリンは抗生物質として利用されています。

乳酸菌の分泌物は、アルコールやペニシリンのような強い抗菌性はありませんので、必要以上に悪玉菌の増殖を抑えることもありません。その点も善玉菌も悪玉菌も日和見菌もバランスよくいることが重要という腸内環境を考えた上で適しているのです。

また、このエキスに含まれる菌体成分(乳酸菌の細胞膜や細胞質を構成する糖タンパクなど)は、腸の免疫組織を刺激して、腸の免疫力をアップさせる働きがあります。アレルギーの抑制やガン細胞やウィルスを叩くNK細胞の活性化などに役立つとの研究が多く出てきています。

腸をもっと賢くするために

善玉元気 フローラ健康科学研究所 の腸内環境を整える乳酸菌発酵エキス

生きて腸まで届く からと考えるのは 間違い

生きて腸まで届く からと考えるのは 間違い です。腸にたどり着いて棲みつかず 3 ~ 7 日ほどで便として排泄されてしまいます。これには、腸の免疫機構が関係していました。腸内という領域には、善玉菌や悪玉菌や日和見菌などのもともとの住人たちが棲んでいます。

やっとたどり着いても出て行ってしまう 生きている 腸 に 届く からと考えるのは 間違い

ビフィズス菌などのコマーシャルで 生きている腸に届く と宣伝している商品は多数あります。ビフィズス菌は乳酸菌よりも酸に弱く腸まで届きにくい性質があります。仮に外から摂取しても、大腸に到達する前に、胃酸等で死滅してしまう数も少なくないのです。酸に対する耐性が強く、生きて腸まで届くことができるものは限られています。

生きて腸まで届く乳酸菌

生きて腸まで届く乳酸菌

 

腸の中にビフィズス菌や乳酸菌をダイレクトに入れよう! と思う方は多いはずで、これは「プロパイオテイクス」という健康法で、難しいことではありません。

そもそも「プロパイオテイクス」とは、人体に良い影響を与える微生物やそれらを含む食品を摂ることで、体内環境を整えるという考え方で、要は善玉菌が含まれでいるヨーグルトやサプリメントを摂取すればいいのです。

ところが、ここに、大きな問題があります。それは、大部分のビフィズス菌や乳酸菌が腸に届く前に胃で死んでしまうということです。乳酸菌などは胃酸に弱く、その約90 %が腸に届いていないのです。

生きたまま腸まで届く乳酸菌

特定保健用食品や機能性表示食品の表示があるヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は生きて腸まで届くと考えられます。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌の効用には、おなかの調子をよくする「整腸作用」がありますが、これは乳酸菌やビフィズス菌が生きて腸まで届くことで得られます。

この「整腸作用」は特定保健用食品や機能性表示食品のみに認められた効用なので、特定保健用食品や機能性表示食品の表示があるヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は生きて腸まで届くと考えられます。そのほかのヨーグルトの中にも、生きて腸まで届く乳酸菌やビフィズス菌を使用しているものがあります。

また、乳酸菌が生きた状態で腸まで届くことに限らなくても、ヨーグルトを食べることでおなかの調子を整える作用があるものもあります。商品によって入っている菌はさまざまで効果も色々です。自分に合ったヨーグルト商品を見つけることが大切です。

よそ者を排除する免疫細胞

「なんだ、毎朝頑張ってヨーグルトを食べ続けたのに! 」と落胆している人もいるかもしれませんが、この弱点を補うために、胃酸に強い乳酸菌を使ったヨーグルトや乳酸菌をコーティングして胃酸から守るサプリメントが開発されています。

「これで安心。生きて腸に届くから、万全だ!」と思ったら、また大きな問題がありました。折角、腸にたどり着いても、腸の中に棲みつかないで、3~7日ほどで便として排泄されてしまいます。これには、腸の免疫機構が関係していました。腸内という町には、善玉菌や悪玉菌や日和見菌などのもともとの住人たちが棲んでいます。

彼らは、よそ者が町に入ってくると、追い出してしまいます。町の警察官である免疫細胞も、よそ者が棲みつこうとすると、攻撃して、追い出します。たとえ、善良そうにみえるものでも、何でもかんでも棲みついてしまうと町(腸内) の環境が乱れてしまうからで、これは生物の反応としては当然のことでもあるのです。

「生きた菌」よりも大切なもの

でも、ご安心ください。胃酸で死んでしまったり、追い出された善玉菌も、まったくの無駄死にや骨折り損ではありません。

ヨーグルトなどの乳酸菌が作りだした物質が、腸に届き、腸にいるビフィズス菌などの善玉菌を増やしていることもわかってきました。

「生きている」「死んでいる」ではなく、乳酸菌がつくり出す物質が、腸内環境の改善に役立つのです。発酵食品が腸にいいというのも、「生きた菌」そのもの以外に、発酵食品の中に乳酸菌がつくりだす物質が含まれていることにあるのではないかと考えられています。
昔から、長期間熟成させた味噌などの発酵食品が食されてきた理由もここに秘密があるようです。

16種類もの乳酸菌がサポートする 「 乳酸菌革命プレミアム 」

「乳酸菌革命プレミアム」には、腸内環境を整えるビフィズス菌BB536が配合されています。これは善玉菌の代表格で生きたまま大腸に届くプロバイオティクスです。便通を改善し、排便回数を増やす効果が確認されています。

さらに、ビフィズス菌、ガセリ菌、ラブレ菌のパワフルな大乳酸菌をはじめとして合計16種類もの主役級乳酸菌をバランス良くブレンドしています。有胞子乳酸菌&耐久性カプセルが胃酸や胆汁で死滅せずに生きたまま腸に届けてくれます。

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【商品名】
【森永乳業直販】生きて届く ビフィズス菌BB536 30日分 機能性表示食品 ビヒダス (1秒腸活) + ビヒダスBB536 1日分おまけ付き

【商品名】森永乳業 ビヒダス 生きて届く ビフィズス菌BB536 30日分 【保存上の注意事項】●開封後はチャックを開けたままの状態で放置せず、チャックをしっかり閉め、高温多湿を避けて保存してください。
【摂取する上での注意事項】●本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。
ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
●本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません ●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
●本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。
)及び授乳婦を対象に開発された商品ではありません。
●疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
●体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
【お召し上がり方】 1日1カプセルを目安に、水などと一緒にお召し上がりください。
【届出表示】 届出番号:C254 本品にはビフィズス菌BB536が含まれます。
ビフィズス菌BB536には、腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。
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もっと読む ビフィズス菌BB536「排便回数の増加」 ビフィズス菌BB536を含む食品の摂取により、排便回数が有意に増加しました。
もっと読む ビフィズス菌BB536「生きたまま届ける」 胃酸に負けない独自のカプセル技術でビフィズス菌BB536を生きたまま大腸まで届けます。
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腸をもっと賢くするために

ヨーグルト には 腸 に効く モノと 効かない モノがある

ヨーグルト には 腸 に効く モノと 効かない モノがある のです。2週間は食べ続けて便通や肌の調子をじっくり観察してみましょう。自分の腸に効くのか効かないのかは実際に食べてみないとわかりません。

ヨーグルト はよ< 選びましよう ヨーグルト には 腸 に効く モノと 効かない モノがある

ヨーグルト には 腸 に効く モノと 効かない モノがある

ヨーグルト には 腸 に効く モノと 効かない モノがある

ヨーグルト はそれに含まれる乳酸菌の働きで腸内環境を改善させますが、その乳酸菌に関して誤解があるようです。

「乳酸菌」という菌は1つの菌だと思っている人が多いようですが、実はそうではありません。乳酸菌のなかにもたくさんの種類があるのです。ビフィズス菌、ブルガリア菌、カゼイ菌などというように枚挙にいとまがりません。

ヨーグルトの有用性が注目されている昨今では、さまざまな種類の製品が店頭に並ぶようになりました。そのどれを選んでも整腸効果が期待できるかというと、そうではありません。高価なものがいいというわけでもありませんし、安価なものがダメというわけでもありません。人それぞれ、自分に合った乳酸菌があり、それを含むヨーグルトを選ぶべきなのです。

相性のよ< ない 乳酸菌 はムチン層に< つつけない

人によって合う乳酸菌が違うのは、乳酸菌と有害物質とが腸内でどういう動きをするかによって説明がつきます。有害物質は、腸粘膜の表層を覆っているムチン層というところにくっついて悪さをします。

このムチン層には有害物質だけではなく、善玉菌である乳酸菌もくっつくことができます。乳酸菌があらかじめくっついている部分には有害物質はくっつくことができないので、悪さをすることもできないというわけです。

このムチン層は、A型の人ならA型の血液型物質から、B型の人ならB型の血液型物質からできでいます。血液型物質によってそれぞれ相性のいい乳酸菌があり、その乳酸菌だけがムチン層にくっつくことができるのです。

相性のよくない乳酸菌は、たとえ質のいい乳酸菌であったとしても、くっつくことはできません。それならA型の人専用のヨーグルトを売ってくれればいいのに、と思うかもしれませんが、ことはそう単純ではありません。

合う乳酸菌、どうやって見つけるの?

白血球の形によっても、合う乳酸菌と合わない乳酸菌があるのです。さらに、もともとの体質のみならず、生活環境によっても合う乳酸菌は変わってくるといわれています。そういった理由から、合う乳酸菌を探すには、しばらく試してみるしかないのです。

では、どうやって選べばいいのでしょう?同じ種類のヨーグルトをしばらく食べてみて、体調がよくなるかどうかを見極めるしか方法はありません。少なくとも、2週間程度は食べ続けてみて、便通や肌の調子などがどう変化したかをじっくり観察してください。

腸をもっと賢くするために

腸を元気にするヨーグルトで便秘解消

腸 マーガリン 健康 に保つには NG トランス脂肪酸 注意

腸 マーガリン 健康 に保つには NG です。トランス脂肪酸 は腸が悲鳴をあげるので腸内環境を整えたい人は摂らないようにします。マーガリンがどのように腸によくないものか、バターとはどのように異なるのかを紹介します。

牛乳は体質で選ぶ 腸 マーガリン はNG

乳製品は健康のために欠かせない食品として親しまれていますが、そのすべてを必ず摂らなければならないというものではありません。

たとえば、牛乳は良質なタンパク質やビタミンが含まれていて、栄養価が高く、バランスのよい優れた食品ですが、体質的に牛乳を受けつけない人がいます。

牛乳の消化酵素を遺伝的に持っていない人たちは、牛乳を飲むと下痢をしたり、おなかの調子が悪くなったりします。そういう人が無理をして飲んでしまうと遺伝子に傷がついてしまい、最悪の場合、ガンのリスクを高めることにもなりかねません。体質に合わない場合は無理をせずに飲むのをやめるべきでしょう。最近はこうした方のための牛乳も登場していますが。

腸 マーガリン

腸 マーガリン

腸 マーガリン NG バター OK ? マーガリン 老化の原因

では、そういう人はどうすればいいのかというと、牛乳の代わりになるものを摂ればいいだけです。バターやチーズ、ヨーグルトなどは発酵の過程で牛乳のタンパク質が変化して、牛乳に対する消化酵素の有無にかかわらず、だれにでも消化・吸収できるようになります。

ただし、 マーガリン だけはいけません。勘違いしている人もいるようですが、マーガリン は乳製品ではありません。植物油を使って作られた、バターに似せたものに過ぎず、「人工バター」ともいわれます。

マーガリン に含まれる トランス脂肪酸 は腸にNG

マーガリン に含まれるトランス脂肪酸というのがくせ着で、体に悪影響ばかりをもたらします。トランス脂肪酸によって腸は悲鳴をあげているのです。体の老化を促進させる活性酸素をつくり出すことから、ガンの一因になったり、体内のコレステロールのバランスを壊すことから心臓病の一因になったりするのです。

トランス脂肪酸は、脂質の構成成分である脂肪酸の一種です。 植物油などからマーガリンやショートニングなどを製造する際や植物油を高温にして脱臭する工程で生じます。 また、天然でも、牛などの反すう動物に由来する乳製品や肉に含まれています。
トランス脂肪酸については 農林水産省がわかりやすいです。腸にとってよくないものであることがよくわかります。

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸が、人体によくないという話は聞は多くの場所や媒体そしてメディアで耳にします。 問題は、マーガリンに含まれるもうひとつのトランス脂肪酸は油脂を加工する工程で、水素添加という加工技術によってできたもの。 この人工的なトランス脂肪酸はたくさん摂取すると、心臓病のリスクを高め、老化を早めてしまいます。

また、免疫力を低下させることから、アレルギー疾患の一因であることも明らかになってきました。ニセモノの乳製品「マーガリン」には注意してください。

対策 マーガリン をバター にかえる マーガリン バター 違い

マーガリンがNGということはわかりましたがどのように対策すればいいのでしょうか。まず、マーガリンをやめてバターに切り替えます。マーガリンとバターの違いをあまり理解していない人も多いのですが、ここでバターとマーガリンの違いについて簡単に説明します。

バターは「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)」、マーガリンは「日本農林規格(JAS規格)」により成分規格や製造方法などが定められています。
バターは乳脂肪分80%以上とされ、マーガリン類は油脂含有率80%以上がマーガリン、80%未満のものはファットスプレッドと区別されています。

原料

バターの脂肪は牛乳の脂肪分だけですが、マーガリン類はコーン油、大豆油、パーム油、なたね油、綿実油などに、乳や乳製品、食塩、ビタミンA、乳化剤、着色料を加えて作ります。
原料によって固さや味の違った製品を作ることができます。

製造方法

バターは牛乳からクリームを分離して撹拌し、乳脂肪を凝集させて作ります。
マーガリン類は食用油脂に水、食塩その他乳成分、ビタミンなどを加えて混合乳化し、冷やし固めて作ります。

栄養成分

バターには、良質な乳脂肪とビタミンAが豊富に含まれています。
脂質含量としての量はマーガリンも同程度ですが、原料が異なるため構成する脂肪酸やコレステロールの量が変わります。

トランス脂肪酸を多く含む食品

  • マーガリン
  • ファットスプレッド
  • ショートニング
  • マヨネーズ
  • ビスケット類(クッキー・パイ・半生ケーキなど)
  • コーン系スナック菓子
  • クリーム

トランス脂肪酸を完全に排除することは難しいのですが、マーガリンなどはバターに切り替えるなどの工夫で減らすことができます。

特に腸内環境を整えたい、腸活などを積極的に行っている方はマーガリンはNGです。マヨネーズなどにも含まれるので注意です。
腸をもっと賢くするために

安心の バター を選びます。雪印メグミルク 「 雪印北海道バター 」

ファットスプレッド マーガリンより脂肪が少ない

 

血液型 腸 の関係性

血液型 腸 の関係性についてです。日本人は「血液型」の話が好きです。たとえば、性格判断では、A型の人は「几帳面」、B型は「自由奔放」、O型は「大ざっば」、AB型は「二重人格」といわれています。これについて、科学者の多くは否定的です。

血液型で免疫力に差が  血液型 腸 の関係性

血液型 腸

血液型 腸

日本人は「血液型」の話が好きです。たとえば、性格判断では、A型の人は「几帳面」、B型は「自由奔放」、O型は「大ざっば」、AB型は「二重人格」といわれています。これについて、科学者の多くは否定的です。

なかには、「血液型は血液中のタンパク質によるものであって、性格とは何ら関係がない。血液型性格論は「エセ科学」である」と言った学者もいます。

しかし、この学者は、人の血液型を決める「血液型物質」というものがどんなものであっで、どのようにして出現してきたかを知らないようです。私は、血液型によっで性格が決まるようなことがあってもよいと考えています。

これは血液型占いを信じているからではなく、免疫学者としての観点からです。人間は、血液型によって、生まれながらにして免疫力に差があります。

血液型 免疫力 の違い

血液型によっでかかりやすい病気とそうでない病気があるのです。その結果として「血液型で性格がある一定の方向に向かう」ことがあっても不思議ではないと考えているのです。

たとえば、A型はさまざまな病気に比較的かかりやすい傾向にあります。そのため「慎重で用心深い」「凡帳面で神経質」という性格が身についてしまったのかもしれません。

また、O型は、免疫力が強いグループです。そのため、フロンティアスピリットにあふれ、自己主張が強い。

B型は、O型に次いで免疫力が強いのですが、肺炎や食中毒にかかりやすいため、大勢の人の中には入ろうとしない傾向があり、自由奔放な性格。AB型はもっとも免疫力が弱いグループ。感染症全般にかかりやすいので、多くの人と会ったり話したりすることを避ける内向的な性格…などというように。

血液型をA型からO型に変える酵素を発見

カナダのブリティッシュコロンビア大学は、A型とB型の赤血球を、汎用的なドナーとなるO型に変換する酵素を発見し、科学ジャーナル『Nature Microbiology』に発表しました。

掲載された論文によれば、研究者達は、同族のA型およびB型糖抗原を除去することができる酵素を探して、人間の腸内マイクロバイオーム(腸内に生息する微生物)の機能的メタゲノムスクリーニングを行いました。

その結果、同学の腸内細菌DNAを保持する19,500の発現フォスミドのライブラリーにコード化された遺伝子の中から、ガラクトサミン中間体を介して効率的にA型抗原をO型血液のH抗原に変換するために働く一対の酵素を同定しました。

この変換は、ガラクトサミン中間体を介した合成の一形態で、ガラクトサミンがGH36と呼ばれるエストラーゼファミリーの活性を高めることにより行われる。これにより、非常に低い酵素濃度で、血液型がA型からO型に完全に変わるというものです。

この酵素がもたらす血液型をO型に変える能力は、輸血実務への組み込みを容易にすると共に、輸血用の血液の供給が増えることが期待できるかもしれません。

A型はどうして生まれたか?

ところで、このような血液型の違いは、なぜ起きたのでしょう。あまり知られていませんが、O型A型B型などの血液型は、人類だけの特徴ではありません。

オランウータン(A、B、O 、AB) などの霊長類、ヒキガエル(AB)などの両生類、ゴボウ(O) やソバ(AB) などの植物、そして、大腸菌(A、B、O) などの細菌にも血液型があります。

人類は、もともとO型で、紀元前4万年前頃アフリカに出現したクロマニョン人も全員O型で、A型やB型はいませんでした。それではなぜ、A型があるのでしょうか。

それには、腸内細菌が関係しています。私たちの腸の中には、1000兆個もの腸内細菌がいます。この腸内細菌に、A型物質やB型物質を持つものがいるのです。

これらの腸内細菌は、人類がヒトに進化する前からずっとおなかの中に棲んでいました。その長い共生の歴史の中で、腸内細菌がもつA型物質やB型物質の遺伝子が体内に潜り込み、「遺伝子移入」が起こったのです。その結果、A型やB型の血液型を持つ人が出現し、それぞれが混血することで、AB型が誕生しました。腸内細菌は、人の健康を左右するだけでなく、その進化にも大きく関わっているのです。

謎が多い腸

人間 常在菌 菌 に 埋もれて 生活している

人間 常在菌 菌 に 埋もれて 生活しているのです。「ばい菌」が皮膚の脂肪を食へて弱酸性に保ってくれているのです。体に棲みついでいる菌のおかげで、病原菌の体内への侵入を防いだり、免疫のバランスが調整されたり、人体に必要な栄養素がつくり出されたりして、ヒトの健康が保たれています。菌に埋もれているというといやなイメージをもつかもしれませんが、常在菌 は私達の見方にもなり敵にもなる菌なのです。手を洗いすぎる”と風邪を引きやすくなるといのも常在菌を減らしてしまうからです。

地球は「細菌の惑星」だった 人間 常在菌  菌 に 埋もれて 生活している

人間 常在菌

人間 常在菌

私たちの生活環境には、無数の菌がいます。家の中にも、空にも、海にも、土の中にも細菌がいて、人間は多くの菌に埋もれて生きているといってもいいでしょう。

地球全体では、細菌の数はまさに天文学的な数字で、10の30乗で、総重量はヒトの重さ(70億人)の1000倍以上もあるといわれます。

以前に地球が「猿の惑星」になってしまった映画がありましたが、実は地球は「細菌の惑星」だったのです。細菌は、地球上の至るところにいますが、私たちヒトの体も例外ではありません。

人体に棲みついている細菌は「常在菌」と呼ばれていて、コレラ菌などのように感染症を引き起こす「病原菌」とは区別されています。

常在菌のすみかは、口・鼻・胃・小腸・大腸・皮膚・膣など全身に及び、その種類は数千から数万種類と考えられています。その種類や菌数は、棲みついている場所で異なっています。

健康な人は、体内や体表面に生息している(コロニーを作っている)微生物の大半とうまく共存しています。 常に体内の決まった部位に集団で存在している微生物を「常在菌叢(じょうざいきんそう)」と呼びます。 常在菌叢にいる細菌の数は、人の体を構成するすべての細胞の数の10倍に上ります。

たとえば、皮膚表面や毛穴の中に、約20種類、数百億個の常在菌が生息しています。この常在菌は「雑菌」として見過ごされがちですが、実は皮膚を守る良い働きをしているものが多く、大切にする必要があります。皮膚常在菌は体の各部位でさまざまな役割を果たしているのです

常在菌 ありがたい働きをしている 健康を維持できるのは常在菌のおかげ

体に棲みついでいる菌のおかげで、病原菌の体内への侵入を防いだり、免疫のバランスが調整されたり、人体に必要な栄養素がつくり出されたりして、ヒトの健康が保たれています。

たとえば皮膚の常在菌には、表皮ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌など10種類の細菌があります。これらはたしかに「バイ菌」 と呼ばれるもので、傷口に膿を持たせたりすることもありますが、皮膚の脂肪を食べて弱酸性に保ってくれている、ありがたい存在であることは前述のとおりです。

私は最近、朝起きてすぐに口をすすぐ殺菌剤のテレビコマーシャルを観で驚きました。菌というとなんでも殺さなければいけない、というのは誤った思い込みです。口の中にある菌で、人間に悪さをする菌はほとんどいません。飲み込んで体内に入れば唾液や胃酸で死んでしまいます。こんな行為は無用に粘膜を傷つけるだけなのです。虫歯や歯槽膿漏によって菌が増殖しているのであれば一時的にそういった菌を排除することも必要でしょうが。

腸内細菌 との関係性

腸内細菌は腸内フローラと呼ばれる細菌叢(さいきんそう)を作っており、栄養の供給、消化できない食べ物の代謝、感染症の防止、免疫力を保つなど、生きるうえで必要不可欠な働きをしている。腸内細菌は、ヒトが食べたものから栄養をもらって繁殖し、腸管内に生息している。腸内フローラのバランスが崩れると、便秘や下痢、食中毒、敗血症、大腸炎、肥満、アレルギーなどさまざまな病気を引き起こしやすくなります。

腸内フローラを改善するには、抗生物質を使うか、腸内に有効な菌を与えるかの方法がある。ただ、抗生物質を用いるのは病原菌が繁殖している場合に限られ、かえって症状を悪化させる場合もあるため、通常は乳酸菌やビフィズス菌、酵母を摂取して改善させることが多いのです。

口腔内、皮膚、腸内のどれにおいても、常在菌をうまく働かせるには身体の状態が影響する。不規則な生活や暴飲暴食で身体を疲れさせると、自分の持っている常在菌によって病気になるのです。

腸の専門家がやっている 乳酸菌 を 増やす 方法は 乳酸菌生成エキス を飲むこと

謎が多い腸

腸 が持っている 「 神の手 」 という重要な 役割

腸 が持っている 「 神の手 」 という重要な 役割 についてです。不要な物や毒素を排泄する「神の手」といわれる大切な役割があります。その重要な働きを担っているのが、微絨毛をはじめとした腸粘膜です。

腸の広さはテニスコート1面分 腸 が持っている 「 神の手 」 という重要な 役割

腸 が持っている 「 神の手 」 という重要な 役割

腸 が持っている 「 神の手 」 という重要な 役割

腸は、小腸と大腸の2つからなります。さらに、小腸は、十二指腸・空腸・回腸に、大腸は、盲腸・結腸・直腸に分類されています。

小腸と大腸の間には、回盲弁があり、食物が逆流するのを防いでいます。腸の長さは、全長7~9メートル程です。腸の広さは、テニスコート1面分400平方メートルあるといわれています。

ちなみに、人の体の表面積は、男性が1.8平方メートル、女性が1.6平方メートルですから、腸は体の表面の200倍以上の広さがあるのです。

これは栄養の消化と吸収を果たす場所を広く確保するためです。

まず、小腸の表面は、ひだのようになっています。そのひだに絨毛という突起がびっしり生えていて、さらに、絨毛の表面には微絨毛という細かいひだになっています。それによって、表面積は200倍にまで広くなっているのです。

腸粘膜が汚れていたり傷ついていたら、病気やアレルギーの原因になる

腸には、体にとって必要な栄養素を吸収するだけでなく、不要な物や毒素を排泄する「神の手」といわれる大切な役割があります。

その重要な働きを担っているのが、微絨毛をはじめとした腸粘膜です。この腸粘膜が健全な状態であってこそ、正常な働きが行なわれます。しかし、現代社会では抗菌性物質などの添加物や食生活の乱れやストレスなどによって、多くの人の腸粘膜が荒れてしまっている傾向にあります。

腸粘膜が弱っていて、「神の手」の選別する能力が低下することによって、必要なビタミンやミネラルの吸収不足や、反対にアレルギーの原因となるアレルゲンの吸収などが起こると考えられています。健康を保つためには、体の中にあるテニスコート上面分の広さの腸をキレイに整えることが大切なのです。

腸粘膜には、善玉菌が棲みついていて、腸粘膜が弱るのを防いでくれでいますので、ここでも、善玉菌の活躍が期待されています。

謎が多い腸

腸 ビタミン つくりホルモン 酵素 も

腸 ビタミン 大切な臓器です。さらに、ホルモン 酵素もつくります。腸内細菌は、葉酸・ナイアシン・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンCなどを合成しています。さらに脳内の幸せ物質と呼ばれるセロトニンやドーパミンは、タンパク質の分解産物であるトリプトファンとフェニルアラニンによって腸内で合成されています。

腸内細菌が、重要な物質を作ってる 腸 ビタミン ホルモン 酵素 をつくる

特定のビタミンは善玉菌の増殖を助け、悪玉菌の増殖を抑えてくれる、意外な関係性を持っています。

大腸に常在する腸内細菌のなかには、ビタミンを合成する能力を有する細菌が存在し、8種のビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビオチン、葉酸、ビタミンB12)と脂溶性ビタミンであるビタミンKが腸内細菌により産生される。  食事に含まれるビタミンの多くは小腸から吸収されます。

腸 ビタミン

腸 ビタミン

人が自分では作ることのできないビタミンやホルモンや酵素などを腸内細菌が合成しているのではないかと数十年前から考えられていましたが、最近の研究で少しずつ証明されてきています。

それはメタゲノム解析という研究手法で、腸内細菌の性質をひとつつひとつ調べるのではなく、ひとまとめにして、遺伝子レベルで解析する方法です。

たとえば、ビタミンB12 を作り出す遺伝子があると、いずれかの腸内細菌が作り出しているだろうということがわかるのです。

これまで、人が合成できないビタミンなどは、食べ物で補給することばかりに気をとられてきましたが、今後は、どのようにしで、腸内で作り出していくかが問題です。

ホルモン 酵素 腸 がカギを握っている

東北大学の研究によると、腸内細菌によるビタミンB群の合成は、腸内細菌が活性化すると大幅に増強されるそうです。つまり、ビタミンは食べ物から嘩るよりも、腸内細菌によるビタミン合成のほうが重要だということです。

腸内細菌は、葉酸・ナイアシン・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンCなどを合成しています。さらに脳内の幸せ物質と呼ばれるセロトニンやドーパミンは、タンパク質の分解産物であるトリプトファンとフェニルアラニンによって腸内で合成されています。

その合成には、腸内細菌が合成するビタミンが必要不可欠です。そして、腸では腸内細菌によって約3000種類の酵素が合成されているといわれていて、これは約500種類の酵素を合成する肝臓を上回るものです。

ビタミン・ホルモン・酵素いずれも、健康を保つうえで、欠かせないものですが、義妄に増やすことはできません。日頃から、その土台となる腸内細菌がしっかり活躍できる腸内環境を整えることが大切です。

謎が多い腸
ビタミンの効能、効果はこちら。

私たちの体 おでんに例えると「ちくわ」といえるかもしれない

私たちの体 おでんに例えると「ちくわ」 と言えるかもしれません。生物はどのように栄養を吸収するかによって形を変えてきた歴史があります。地球上に初めて誕生した生命は、たった1つの細胞からなる微生物でした。それから37億年を経で、人は60兆個の細胞を持つようになりました。

生命力は、大自然との交流から生まれる

地球上に初めて誕生した生命は、たった1つの細胞からなる微生物でした。それから37億年を経で、人は60兆個の細胞を持つようになりました。

微生物も人も、イキイキと活動するために共通することがあります。それは大自然にあるエネルギー(栄養素や酸素など) をその体に取り入れることです。

たとえば、細菌も外から栄養素を入れないと生きていけません。人も、飲まず食わずだと死んでしまいます。また、取り入れるだけでなく、不要なものを排泄することも重要です。食べてばかりで、ウンチが出ないと糞詰まりになっでしまいます。生命とは、外にあるエネルギーを内なる体へと入れて出すエネルギーの流れそのものともいえます。ですからその流れが、スムーズか停滞しているかで、生命力が左右されます。

毎日、何気なく行なっている、食事やウンチや呼吸こそが、生命そのものともいえます。食べない!出せない! 吸えない! 吐けない!では死んでしまいます。

腸は、そのエネルギーを出し入れする重要な場所なのです。健康のために、体にいい食材やサプリメントが大人気です。しかし、どんなにいいものを食べても、腸の消化吸収機能が働かないと、内なる身体に入ってきません。

また、腸の排泄機能が衰えていると、どんなにいいものを食べても、老廃物が治まり、エネルギーの流れが滞り、生命力が低下してしまいます。本当の健康を手に入れるためには、腸の働きを整えることが第一歩です。これこそが生命をイキイキと輝かせる基本なのです。

人の体は、チューブと同じ?

生物はどのようにして栄養を吸収するかによっで、その形を変えてきました。37億年前に、海で生まれた生物は、体の表面(細胞膜)から、ミネラルなどを吸収するメタン細菌などの単細胞の微生物で、たまご型をしていました。

その後、微生物が進化して、海水ミネラルより栄養価の高い他の生物を捕食して消化する多細胞生物が約5億年前に誕生。ヒドラ(腔腸動物)などは、捕食したエサを消化する場所をつくりだしました。

これが腸の始まりです。ヒドラの腸は、お椀型をしていて、エサを取り入れる入口と残さ瘡を排泄する出口が同じで、きんちゃくに近いです。

さらに進化して、ヤツメウナギなどの無顎類になると、エサの入口と残連の出口が別々になり、一直線の腸ができます。その姿はチクワにそっくりです。

そして、サメなどの軟骨魚類になると、大きな獲物を飲み込めるようになり、腸の全部がふくらみ、食物が一時保管する貯蔵庫として胃ができました。さらに、動物が海から陸へとあがると、糞を溜めて排泄する必要が生じ、大腸が発達しました。このようにして、私たち人の体は、上から、口・食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・直腸・肛門までの、ひとつながりの腸をもつようになったのです。

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正しい 健康観 について 医学の常識が正しいとは限らない

正しい 健康観 について 医学の常識が正しいとは限らない状況が多々あります。医学界の常識はいつのまにか180度ひっくり返ってしまうことがあるのです。医学界の常識のおかしさは、さまざまな健康観に反映されでいます。

医学界の常識は、世間の…

こちらの通り、寄生虫とアレルギーの関係はすでに科学的にも証明されました。

医学界の常識はいつのまにか180度ひっくり返ってしまうことがあるのです。医学界の常識のおかしさは、さまざまな健康観に反映されでいます。

たとえば、最近「メタポリック症候群」という言葉をよく耳にするようになりました。少し太りだすと「メタボだ」と言われてダイエットを要請されたりするのですが、そんな現状を、私はちょっとおかしいなと思ってみています。

欧米と違い、日本には治療が必要なほど太っている人は、あまりいないと思うからです。そもそも、肥満の基準自体を疑ってみる必要があります。

日本肥満学会で定めたウェストサイズの「正常値」は、男性の場合管85センチ以下、女性の場合は90センチ以下です。つまり、これを超えるとメタポリックシンドローム(代謝症候群)だといわれてしまうわけです。

しかし、国際糖尿病連合の基準値は、男性の場合90センチ、女性の場合は80センチです。アメリカの基準値は男性の場合103センチ、女性の場合は89センチ。中国では男性90セチ、女性80センチです。

世界の基準と比べてみると、いかに日本の基準が厳しいものかがわかります。男性の場合は特に、日本の基準値を数センチ超えていたからといって、生活習慣病にかかるリスクが特別高い状態だとはいえないのです。

体重を身長の2乗で割って算出する肥満数値 BMIも同様で、日本肥満学会はBM I25以上を肥満とし、厚生労働省は22~23を望ましいものとしています。しかし、BM Iが22~23 の人が特別に長生きするという裏づけはどこにもありません。

反対に、国立がん研究センターのによる調査では、BMIがおよそ23~27の人が長生きで、それより太っていてもやせていても死亡率は上がっていく、という結果が出ました。

アメリカでも同様の調査が行なわれ、その結果はBMIが25~29.9の人が一番寿命が長かったのです。BMIが25~29.9の人は肥満とされる数値です。

おかしなコレステロールの数値

コレステロールの基準値も眉唾モノです。日本では稔コレステロールの正常値は120~220mg/dl 、つまり上限値は220mg/dlされています。

しかし、他国の基準値をみてみると、上限値は260~270mg/dl ほどです。20011年に、日本動脈硬化学会は総コレステロールの上限値を220~240mg/dlに引き上げました。

一気に20mg/dlも引き上げられたということが、基準値はあてにならないものだといっているように思えてなりません。

コレステロール値と死亡率の相関関係について調査した、報告も目を惹きます。女性の場合は総コレステロール値が159mg/dl以下では死亡率に差があり、それ以上の値では差はあまりなかったのです。

男性の場合は279mg/dlまでは総コレステロール値が高くなればなるほど死亡率は下がっていました。つまり、男性の場合、日本の基準値である220mg/dlを超えでも、280mg/dlくらいまでなら、特に気にしなくてもいいということです。

もちろん総コレステロール値が高過ぎるのはよくありませんが、低過ぎるのも健康的とはいえません。コレステロールは悪者で数値が低ければ低いほどいいと思っている人も多いようですが、それは間違いです。

総コレステロール値が低いと、性ホルモンの分泌量が減少します。性ホルモンの量が減ると、身体機能が低下し、ガンやうつ病などさまざまな病気にかかりやすくなります。
安定したコレステロール値のために積極的に摂りたい5つの栄養素

ご自身の健康を考える際には、その基準が正しいものなのかどうかを考え直してみる必要があるかもしれません。