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起きたらヨーグルトは冷たいものを350mlぐらい食べる

病院で医師の治療が必要な深刻な便秘ほともかく、大多数の人が悩んでいる程度での便秘について、具体的な対応を説明します。

食事の面では、まず朝食に冷たいヨーグルトを350mlぐらい食べます。朝、胃が空っぽのところに、冷たいヨーグルトを食べると、それが強い刺激となって結腸に伝わり(胃結腸反射といいます)、大腸が動き出して排便を促すからです。よく1日に200mlぐらいのヨーグルトを食べましょう!と言われますが、頑固な便秘の人は朝、350mlぐらいのヨーグルトを食べましょう。

また、全体的に食物織維を多く含んだ食べ物を摂るということは、大前提です。穀類、イモ類、豆類、海草、キノコなどを、積極的に食べるように心掛けましょう。

また、白米を玄米に、自パンを黒パンに替えるのも効果的です。ビフィズス菌を効果的に増やす機能のあるオリゴ糖も、食物織維と同じかそれ以上に効果的です。

とくに、ヨーグルトに食物織維、オリゴ糖を加えて作った「ヨーグルトドリンク」は、もっと効果的です。

オリゴ糖の腸内クリーニング法は、誰でも気軽に簡単にでできますので、取り組んでみましょう。

腸内に善玉菌を増やす乳酸菌のチカラ

ヨーグルトといえば乳酸菌食品の代表であって、私たちの体にうれしい効能がたくさんあります。

乳酸菌のチカラで理想の便をつくろう

私たちの体にさまざまな健康効果をもたらすといわれている乳酸菌ですが、乳酸菌ときいてパッと思いつくのは、やっぱりお腹に良いということではないでしょうか。
乳酸菌の一番の働きとして、腸内環境を整えて便秘や下痢を改善してくれます。
乳酸菌が腸内に入ると、腸の中を弱酸性にして悪玉菌を撃退し、それによって、もともと腸内にすんでいる善玉菌が増殖しやすい環境をつくります。さらに、乳酸菌が腸を刺激して、蠕動運動(ぜんどううんどう)を促進します。
腸内環境が改善されることで、便の回数や量を増やしたり、便を適度なやわらかさにするなど、ガンコな便秘にも効果を発揮するのです。

ヨーグルトの乳酸菌は、加熱しても善玉菌がすみやすい環境をつくる乳酸や、善玉菌のえさとなる乳糖はそのまま残ります。しかも、死滅した乳酸菌は食物繊維と同じような働きをして、便のかさを増やしてくれるのです。
食品に含まれている乳酸菌には種類がいろいろありますが、乳酸菌食品の代表とされるヨーグルトを毎日摂取するよう心がけて、快便を目指しましょう。

自分に合う乳酸菌を見つけよう

ヨーグルトの有用性が注目されている現在では、さまざまな種類のヨーグルトが店頭に並んでいます。それらのうちのどれを選んでも整腸効果が期待できるかというとそうではないのですが、高価なものだからいいというわけではありませんし、安価なものがダメというわけでもありません。どれにしようか迷ってしまう人もいるかもしれませんが、人それぞれ自分に合った乳酸菌があるので、いろいろな種類を試してみてヨーグルトを選ぶとよいでしょう。

自分に合ったヨーグルトを探すには、まず、同じ種類のヨーグルトをしばらく食べてみて体調がよくなるかどうかを見ます。それには、少なくとも2週間程度は同じものを食べ続けて、便通や便の状態、肌の調子などがどう変化したかをよく観察しましょう。

乳酸菌をサプリメントで摂るなら、おすすめは『フジッコ 善玉菌のチカラ』 カスピ海ヨーグルトの乳酸菌カプセルです。独特のとろみを持つカスピ海ヨーグルト由来の乳酸菌を使用したサプリメントです。