ヨーグルトには種類がありますので、いろいろなタイプを楽しみながら食べるのも、長く続けられるコツです。
ヨーグルトを毎日食べるポイント
- 食べる量は目標1日200g。まずは100gから始めよう。
- おすすめは朝まとめて食べること。ただし分けて食べてもOK。
- 長く続けるほど効果大。味のバリエーションで長続きの工夫を。
- カロリーの摂りすぎには注意する。無糖プレーンを中心に。
理想は1日200gのヨーグルト
毎日食べ続けることが大切なヨーグルト。そんなにたくさん食べられないという人は、最初のうちは100gから始めてみましょう。そして、だんだん量を増やしていくとよいでしょう。ただし、エネルギーや糖分の摂りすぎには注意が必要です。
朝まとめて食べるのがおすすめ
ヨーグルトは1日のどの時間に食べなければ効果がないということはないので、毎食少しずつ食べてもよいし、おやつして食べるのもよいです。でも、食べ方としておすすめなのは、朝まとめて食べること。習慣にしておけば、忙しい朝でも、ヨーグルトなら手軽に食べることができます。また、朝食べることで、便秘の予防や解消にも役立ちます。眠っている間に空っぽになった胃をヨーグルトで刺激すると腸が動き出して、スッキリの排便を促すといわれています。
飽きないようにヨーグルトにトッピングしてみる
プレーンヨーグルトへのトッピングで整腸効果や抗酸化力をアップ、賢くおいしく食べましょう。
毎日同じじゃつまらないという人は、おいしく楽しくヨーグルトを食べられるように、トッピングをあれこれ工夫してみるのもおすすめです。
さらに、栄養的、体への効果的にも優れた内容なら最高です。
カロリーが気になる人には無糖のプレーンヨーグルトを
ヨーグルトにはいろいろな種類がありますが、カロリー、糖分が気になる場合には、無糖で糖分の摂りすぎを防ぐことができるプレーンヨーグルトがおすすめです。ただし、無糖のヨーグルトでも、食べる時に砂糖やジャムなどを入れ過ぎると意味がないので気をつけましょう。初めのうちは甘味が物足りないと思っても、だんだん慣れてくると思います。