日別アーカイブ: 2011年7月13日

現代人の解毒力は不安がいっぱい

解毒力が鈍ったり衰えると毒素の蓄積が加速する

ダイオキシン

ゴミ焼却炉や産業廃棄物施設などに含まれる。大気中に放出され、土壌や河川、海へと循環する。95%が食物、5%が大気から体内へ取り込まれます。分解されにくく、生殖障害、肝機能障害、ガンなどの原因になります。1兆分の1gという微量でも毒性があるほど強力です。

脂肪にとけ込んで肝臓や皮下脂肪に蓄積します。ダイオキシンは、いったん蓄積すると排出されにくく、蓄積量が半分になるまでに5~10年以上かかります。
ダイオキシンについて詳しく

アセトアルデヒデなどの化学物質

新築住居の建築材や塗料のほか、OA機器、じゅうたんの接着剤、衣類の防虫剤などに含まれます。揮発し、呼吸を介して体内に入り込みます。頭痛やめまい、目やのどが痛むといった「シックハウス症候群」の原因にもなります。

主に肝臓で代謝されて尿や汗、便とともに体外へ排出されますが、解毒の過程で生じる三期亜物によって疲れや痛み、アレルギーといった不調が生じます。肝臓が弱ってくるとこの代謝システムが機能しなくなってしまいます。

化学物質について

解毒が必要な理由を知るで紹介した重金属の蓄積に加え、近年、問題視されているのが住宅建材や防虫剤などに含まれる化学物質です。神経系を刺激して、頭痛やめまい、目やのどの痛みといった「シックハウス症候群」を引き起こします。

最近の健康ブームでは、食べ物に対する意識は高くなりましたが、無意識に吸っている空気には無意識であることがほとんどです。
排煙に含まれている大気や食物汚染するダイオキシンも、内臓障害やガンなどとの関連性も指摘されています。

人間の体には、侵入してきた毒素を追い出す、解毒システムが備わっています。問題は、その仕組みが衰えたり、正常に機能しなかったり、取り込む毒素の量が限界以上の量であったりした場合です。

見えないところで毒素が蓄積してしまうのです。現代人は特に、日常的な過食によって内臓を酷使しているため解毒の役割を担う肝臓や腸が疲れてしまっているのです。

不調の原因となる毒素

見えにくい毒素

ストレス

たまると交感神経が優位になり、血管が収縮。血流が悪くなり、冷えや動脈硬化の原因になる。

有害金属や化学物質

食べ物や環境から知らず知らずのうちに体内へ。あらゆる不調の原因にもなってしまう。過剰な蓄積の場合、中毒症状も。

見える毒素

便

腸内に長時間たまると、悪玉菌が過剰に増殖。免疫力が低下し、にきび、むくみなどの原因に。

体脂肪

肥満に直結。外見上の問題はもちろん、高脂血症や高血圧、糖尿病といった生活習慣病の温床に。